いのちをつなぐ未来館でカタリベ体験!そして探究。
こんばんは!
昨日、鵜住居にあるいのちをつなぐ未来館にて盛岡から来てくれた子どもたちに向けて、東日本大震災の出来事を伝承するカタリベのボランティアをしました。
今回参加してくれた人数は子どもだけで15人ほど。
お母さんたちも一緒に参加してくださいました!
声をかけた高校生も一緒にボランティア協力してくれました!
クイズを探して未来館の近くをウォークラリー形式でクイズをやったり
当時の高校生の体験を元に作成された紙芝居を読み聞かせして、当時の震災の様子を伝えたり
スタジアムでラグビー体験をしたり。
短い時間でしたが、たくさんの思い出を共有させて頂きました!
ラグビー体験では、キックでゴールに入れるための練習にみんな夢中で、特に女の子が真剣にやっていたのが意外でした。
一度成功すると、楽しくなってもっと練習したくなるものだなあと。
終了時刻が来ても足を痛めても、まだやりたがるストイックな女の子がいて、とても微笑ましかったです!
あっという間にお別れの時間が来てしまい、子どもたちは次の場所に向かいました。
その後、高校生と一緒にマイプロのための作戦会議。
本人が考えている思いを再度聞き取り、自ら問いを深めていけるように私も模索しています。
大人になっても探究の連続。
今の私自身が自分の置かれた状況から探究し続けている気がします。
終わりなき旅のような感じです。
もっと勉強が必要だ〜!