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見せよう、私のデスク周り。

強風ノヨルです。
唐突ですが、この夏を活かしてデスクの雰囲気をガラリと変えることができました。これもなにかのきっかけだと思い、この度noteを始めると同時に、最初の記事としてデスク周りのお話をさせていただければと思います。


※私のデスク周りで使用している商品のうち一部は、以下のリンク先でまとめています
使用デバイス共有サイト「Geartics」

https://www.geartics.com/kyohu_no4ru


当noteは、強風ノヨルが撮影・加工した画像の他に、以下サイトより使用させていただいている画像が含まれています。



自他ともに認める"個性派"デスク


デスクツアーというジャンルをご存知だろうか。

YouTubeやInsragramを始め、X(旧Twitter)やここ・noteでもそういった投稿は見られる。
新型コロナの流行とそれに伴うインドア人口の増加、テレワークの拡大の影響は凄まじく、それまで自宅にデスク空間を置かなかった人間も、作業環境に目を向け始めた。昨今はゲーム人口も増加し、ゲーミングデバイスへの関心が盛り上がるのとあわせて、それらデバイスを置くデスク周りへの興味も持ち始めていくわけだ。

デバイスやガジェットを紹介するYouTuberはこぞって自身のデスクツアーをテーマにした動画を投稿し、最近は「視聴者からの投稿を紹介する」という新たなやり方も見られる。

そういった動画の大半で紹介されるのは、大方このようなデスク周りだろう。

ぱくたそ より/並んで置かれたゲーミングPCのモニターとキーボード

近未来感を主軸とし、暗がりの中煌々と映え輝く蛍光色。ギラギラした自作PCと厳選されたデバイスたち。
……または、こういったものだろうか?

ぱくたそ より/机上に置かれたMacbook

木目調を主体とし、最低限のコード以外を隠しきった上でムーディな間接照明や室内植物をおしゃれな具合に配置する。

……いずれにせよ、こういったものが多いであろうし、私もこういったデスクまわりには魅了される。

それに比べて、私のデスク周りはどうだろうか。

トリコロールどころではない

・・・。

もはや、正気の沙汰ではない

限界まで省スペース化に徹した幅100cmデスク、追いやられるようにラック下段に鎮座するPlayStation5、所狭しと配置されたVtuber「壱百満天原サロメ」の写真と、Fate/Grand Order Arcadeで入手したサーヴァント達のセイントグラフカード。

なにより、パチスロ「S戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌」と、

仏壇?いいえ、違います。

パチンコ「PF戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱」。

筐体をPCデスク周りに置くなど前代未聞だろう。

しかし、これこそが強風ノヨルの個性であり、デスクなのだ。
一見すれば支離滅裂でキテレツ極まりないラインナップである。しかし、不思議とマッチしているのはどうしてだろうか。

あえて理由をあげるのならば、それは私がガジェットを黒で統一しているからではないかと思う。存在感を程々に消しつつシックに収まる黒色の存在は、カラフルなインテリアをうまい具合に抑えてくれる。
それに、黒色と黄色はそもそも相性が良い。

「好き」を見せつける空間


データランプとワルサーP38とコルト・パイソン.357マグナムと。

「個性は出さなくてもいい。だが、持っていたほうがいい。」

そう言っていた私の母は、いきなりハンドルを切るとコンビニの駐車場に車を止めた。K-POPアイドルとタイアップした商品が廃棄前セールに並んでいないか、巡回するのだ。

きっと母にとっては、「K-POPが好き」というのが個性の一つなのだろう。別に、他の誰かに言ったり見せびらかしたりしなくれもいい。だが、それはそれとして好きなものがあった方がいい。夢中になれるものがあるといい。TVのCMでもよく耳にした。

「夢中になれる明日、Kracie」

https://www.kracie.co.jp/

そんなわけで個性を持つ私だが、せめて部屋の一角くらいはその個性を解放できる空間が欲しくなるわけだ。デスク周りというのは、壮大なショーケースで、ボトルシップで、プラモデルなのだ。

自分の「個性」「好き」を結集する空間であるからこそ、妥協は許されない。生半可なデバイスは見えないところに仕舞いたいし、そんなに愛着の湧かないアイテムを貴重なスペースを使って飾るような真似はしたくない。

私の部屋は2×4材をアジャスターで壁に固定し、そこに有効ボードをビスでとめている。

有効ボードの設置

そこに100均で購入した「デザインボード用フック」や「A4用フォトフレーム」などを駆使すると、きれいにディスプレイできるだろう。

「好き」のために金を使うわけだから、それ以外のコストは安く済ませたいものだが、幸いにも、100均はいつもキミの味方だ。

・・・。

それにしたって、データランプはどうかと思うけどな!



まとめ


個人でやるようなnoteは、こんなものでいいんじゃないかな。
文章で食っていくつもりはないので、とにかく書いて、とにかく出力していくスタイルでいこうと思います。

見ていただきありがとうございました。
ぜひ、ご自身の空間を見直してみて、その魅力に気づいてあげてほしいと思います。

気に入ったものを入手し、何気なく置いていけば自ずと「個性」は持てるものでしょう。その飾り方、魅せ方もあなたなりに妥協しないでくれると執筆しがいがあるというものです。

ま、パチンコを買うのは勇気がいるがな!ガハハ!


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