見出し画像

株式会社メイク・センス7年目を終えて。

僕の経営するもう一つの会社である、株式会社メイク・センスが7期目の決算を終えた。

今はキャリアウィーバーの経営者というウェイトが大きいので、最近知り合った人にはイメージが無いかもしれないが、実はメイクセンスの方が先に作った僕の本業会社である。

メイクセンスは、僕と事務的な諸々をやってくれる社員1人しかいない。

キャリアウィーバーは、メイクセンスが100%出資している完全子会社だ。

メイクセンスは僕1人のこだわりだけで事業を行い、キャリアウィーバーは複数の社員を雇用して事業を行う。

メイクセンスは決算書のB/Sを重視し、キャリアウィーバーはP/Lを重視する。

メイクセンスは僕のやりたいコーチングを行い、キャリアウィーバーは人材事業に昇華させたコーチングを行う。

メイクセンスは僕が死ぬまで代表者だが、キャリアウィーバーはそのうち誰かに代表者を譲る。

と、別に明かしてもいい違いはこんなところである。

まあ、こんな小さな規模で何言ってんだと思われると思うが、イメージは「メイクセンスホールディングス」である。

僕のやるコーチングをもっと昇華させて、野望に向けた子会社をたくさん事業化するつもりだ。

個人的に、僕が心からやりたいのはコーチングしかない。

コーチングを扱ってどうなっていきたいか、というビジョンも明確にある。

ただ、そこに行き着くまでにはキャリアウィーバーという会社が必要だし、他の事業も生み出していかないといけない。

それぞれの事業がある程度の形になったら代表者は譲りたい。

僕は会社を大きくするとか、利益を出すとか、そういう事に興味があまりない。
というか向いていないと思う。
下手くそすぎて。

メイクセンスという会社で大きな方向性や指針を掲げて、コーチングというエッセンスを加えた事業を形にする。

その事業を大きくするとか拡大するとかは、もっと野心のある奴に任せたいというのが本音だ。

それをイメージした時に、分社化したり事業譲渡するのは手間がかかる。

だから、キャリアウィーバーを作る時に最初から別会社として作ったのだ。

とにもかくにも、メイクセンスという会社は自分を象徴する会社だ。

個人事業を含めると、なんだかんだ8年半もなんとか生き延びている。

起業したての苦しかった時期が懐かしい。

あの頃知り合ったみんなは元気にしているだろうか。

関わってくれてるみんな、ありがとう。

また気持ちを引き締めて、みんなの期待に恥じないようにがんばる。

ーーーーーーーーーーーー

SNSやHPなど、関連リンクはこちら↓
https://aboutme.style/kyoheyyyy

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?