世界ヘビー級統一王者のアンソニー・ジョシュアも故郷のデモに参加#Blacklivesmatter
皆様、こんばんは。
今日も人種差別問題関連のnoteになります。
この問題については、様々な著名人が様々な表明、行動に移しています。
意思表示をし、金銭的な支援をする人。
フロイド・メイウェザー・ジュニア
ただメイウェザーは、今までもずっとこのようなことはやり続けているそうです。
マイケル・ジョーダン
ラストダンスでも「俺は、活動家ではない」と言っていて、現役時から一貫して政治的なことには関与してこなかったマイケル・ジョーダン。そんなジョーダンがコメントを出し、今回金銭的な援助を開始。
そして、先ほど、世界ヘビー級統一王者のアンソニー・ジョシュアも故郷のデモに参加し、意思表示を行いました。足のけがをしているために松葉杖での参加。
日本では、アスリートがそこまで政治的なことへの介入は殆どないですが世界のアスリートというのは、意思表示を行う。トップアスリートとしての一つの義務であるかのように。個人的には、尊敬しかないです。この立場で何かを起こすことは相当な覚悟がいると思いますし、賛否が沸き起こる。個人だけでなく、家族までをも巻き込むかもしれない。でも、動く。強いなぁ。と本当に思います。
先日には、ドウェイン・ジョンソンがドナルド・トランプに向けた力強いメッセージ。
私がアンダーアーマーを商売にしていることもあり、ドウェイン・ジョンソンやアンソニー・ジョシュアにフォーカスしてしまいますが、このようなアスリートなどと関わりのあることにアンダーアーマーの一員として誇りに思います。
読了ありがとうございました。
松坂恭平
note継続126日目/150記事目
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