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【ダケカンバ】国産バット材の救世主になるか?
ご無沙汰しております。
またまた間が空いてしまいました。
今後は、自身のブランドのことや現在関わらせて頂いている仕事のことなどを自分自身の備忘録としても残していきたいと思います。
今回は、現在農林水産省と北海道大学等のプロジェクトについて少しだけですが書かせて頂きます。
今回のプロジェクトは「知の集積」内の1つのプロジェクト。
『「知」の集積と活用の場』® のミッション
産学官連携協議会では農林水産・食品分野に異分野の知識や技術を導入し、革新的な技術シーズを生み出すとともに、それらの技術シーズを事業化・商品化へと導き、国産農林水産物のバリューチェーンの形成に結びつける新たな産学連携研究の仕組み(知の集積と活用の場)の構築に取り組んでいます。
https://www.knowledge.maff.go.jp
こちらのプロジェクトに関しては、8月1日より関わりを持たせて頂いているHAKUSOH BAT JAPANさんの一員として参加。
下記はInstagramで発表した就任についての投稿。
HAKUSOH BAT JAPAN(以下HBJ)
https://hakusohbat.com/pages/hakusoh-bat-japanについて
このプロジェクトでは「ダケカンバ」という北海道で採れる木材の活用方法について議論がされている。
その中でも野球のバットとしてまずは活路が見出されようとしており、ここに日本最古のバット工場のプライベートブランドであるHBJに白羽の矢が立つ。白惣及びHBJとしての今の木製バット市場が99%が海外材であることから、なんとか国産材の市場シェアを少しでも拡大したい、そんな使命感からプロジェクトに参画。
市場シェアが拡大するということは、為替の影響を受けないために比較的安価な価格で安定的な供給に繋がり、また森林資源の循環等にも繋がってくる。売手、買手、社会、三方よし、そんな状態を作れる可能性を秘めている。それがダケカンバ。
このダケカンバについては既にバットとして販売等もされており、ここからはどのように世の中に拡げて行くか、認めてもらえるか。そんなフェーズに突入している。
いくつか既に記事化されているのでリンクを掲載。
私個人としても国内需要が高まることや「国産」に関しては、自身のブランドでも拘っている部分でもあるので、このプロジェクトに参画できることは非常に嬉しく思っています。
来月の10月には、北海道大学にてシンポジウムも開催されるので、次回はそのシンポジウムの告知をさせて頂ければと思います。
それではまた🖐️
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株式会社ONE4ALL及び松坂恭平が関わっているビジネス
スポーツブランド
ONE OF THE ANSWER
(ワンオブジアンサー)
野球グラブケア専門ブランド
REBIRTH RENEW TOKYO
(リバースリニュートウキョウ)
髙橋光成選手オリジナルブランド
DK3
(ディーケースリー)
ブランドディレクター
株式会社白惣のプライベートブランド
HAKUSOH BAT JAPAN
(ハクソウバットジャパン)
ブランドディレクター
セールスマネージャー
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各ブランドのSNSなどのフォロー等々お願い致します。
株式会社ONE4ALL
松坂恭平
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