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松坂大輔と松坂恭平の兄弟の差はどこで生まれたか⑧‐リトルリーグ編‐
こんばんは🌜
皆さん、気がついてきましたよね。
ちょっとずつ差が出始めて来ましたよね。
ジワジワとwww
実力云々の前に、怪我をしまくる弟と怪我をしない兄。
遂に来ましたよ、リトルリーグ編!!!
我々兄弟は、小学生時は、東陽フェニックスで軟式野球。そして、中学生から遂に硬式野球に!!!!(肘痛いのにwww)
兄がこの江戸川南に入った経緯は、よく知りませんが隣の江戸川区の強豪チームに入団。
同級生にもの凄い方がいたので兄は、一番ではなかったようです。チームメイトには、後に創価高校→創価大学→日本ハムなどで活躍した小谷野栄一さんもいました。私も何回も遊びました。そのこともあり、小谷野さんには、何年間かアンダーアーマーを使って頂けた期間がありました。
おい、そもそもリトルリーグって、なに???という方もいらっしゃるとおもいますのでちょっとだけ解説です。
リトルリーグですがだいたいが「リトル・シニア」とついているチームが多いです。
リトル・シニアについて
リトルリーグ・シニアリーグは、アメリカが「発祥の地」です。年齢の数え方もアメリカ基準となり、このため中学1年生でも5月1日現在で13歳になっていなければ(4月生まれでなければ)、その年のリトルリーグの夏季大会までプレー出来ます。また少女の加入も正式に認められています。
『リトルリーグ』は、学年によって大きく3つのチーム (階級)に分かれています。なお、塁間は3階級とも同じで野球より短く、イニング数は原則6回まで、投手には球数制限があって肘・肩が保護されています。
『シニアリーグ』の塁間やルールは、全て高校野球以上(大人と)と同じです。
但し、イニング数は原則7回までとなっています。
投手には球数制限があって肘・肩が保護されています。
チーム(階級)および特徴について
シニアリーグ(中学部)
中学1年~3年生で構成します。最終目標の大会は「日本一」です。高校野球でも即戦力となる指導をしていますので、各シニアチームの多くの卒業生が高校球児として甲子園を目指し、活躍しています。
リトルリーグ
(メジャー)
小学校5年生の夏~中学校1年生の夏まで(4月生まれの子は小学校6年生まで)で構成します。リトルリーガー最高の栄誉「世界一」を目指します。
(マイナー)
小学校3年生の夏~5年生の夏までで構成します。
(ジュニア)
小学校3年生以下で構成します。硬球ではなく、軟らかいボールを使用します。
また、ルールは、ピッチャーが投げる球を打つのではなく、ティーに乗せたボールを打って試合を行い、〝遊び感覚〟から『野球は楽しいスポーツ』であることを知ってもらいます。
投手の投球回数等に関するガイドライン
※すべて杉並リトル:シニアさんのHPからコピペさせて頂きました。
リトル・シニアリーグ、こんな感じです。
リトルは、まとめますと、硬式、バッテリー間と塁間短い、球場も狭い、バットも短い細い、盗塁のルール面白い、変化球あり、連投禁止。という感じです。また、在籍できる期間も短い。僕らのように小学校の軟式を終わってから行く感じだと、マックスでも3月~8月と半年間しかありません。
ですので、私が小学校5年生の時に兄は、中学校一年生なので、なんか忙しない濃密な時間を過ごしていました。
確か全国優勝して世界大会みたいなやつに出場していた気がします。多分です。
兄は、それなりに活躍していたようです。チームが別になってしまっていたのであまり情報が無いというか記憶がないです。
なので、リトルリーグでの比較は、全国優勝したか、していないか、
でいうと、
兄:全国優勝??たぶん。
加筆:投稿後、兄の同級生であり私が都立篠崎へ行く一つの理由であった山本大五郎さんに新情報を頂きました。全国優勝はあっていましたが、「世界大会3位」との事でした。
弟:全国3位
なので同じ「3位」です。
3位でしたが準決勝でボコボコに負けたのを覚えております。確か緑中央というチームだったと思います。南雲君という化け物みたいな選手がいたのを覚えています。全国大会は、江戸川区の江戸川球場で行われて、リトルリーグ用にフェンスをはります。(ネット)が、その南雲君は、そのフェンスより遥か遠くに飛ばして、江戸川球場の防御ネットに普通にホームランを打ちました。私は、ショートを守っていたのですがたぶん、口を開きながら「あ~...」って感じだったと思います。
※フェンスはこんなんです。
その南雲君の飛距離は、清宮選手のこのホームランに匹敵する当たりだったと思います。とにかく衝撃的過ぎました。
僕は、この大会を期に江戸川南を去りました。
理由は、野球が面白くなくなってしまったからになります。野球と遊びを比べたときに遊びの方が楽しくなってしまった。という感じでしょうか。いや、でもやっぱり野球がつまらなかったのだと思います。
当時の江戸川南は、常勝軍団です。毎年全国大会の常連。しかも、「出場」とかではなく常に全国優勝を争うチームです。そのため、勝利至上主義です。あまり考えて野球をやる。という感じではなく全てをコントロールされている感じです。構え方もそうです。力のない選手と打てない選手は、基本みんなバットを寝かせて肩に置く構えになります。
僕は、それなりに力もありましたし、打てていたので最初は、自分の好きなように構えさせてもらっていたのですが打てない時期が続いて、3番から打順が段々と下がり、バットもついに寝かせられ、すごくショックだったのを今でも覚えています。実際には、バットのスイング軌道などを正すための矯正要素もあったと思いますが、その時の僕は、素直に聞き入れることができなかったです。自分の結果がまねいたことでもありますが、徐々に野球が楽しくなくなっていきました。
極めつけは、何かの大会かで勝ったことは、勝ったのですが監督は勝ち方に納得が行かなかったらしく、ご立腹です。
そこで試合後に何が行われたかというと、アントニオ猪木ばりの闘魂注入です。
まずキャプテンが行きます。
これ、なんで「行きます」と記載しているのかというと、本当に「行く」からです。監督の前に「行き」、お願いをするんです。
「お願いします!!!」と大声で言い、監督が闘魂注入。ばちこーん。
まぁ、江戸川南名物みたいなんですが僕にとっては初めての体験で自らお願いをしてビンタされるという、なんとも言えない名物行事。今思い出せば、「闘魂注入ねwww」で笑い話ですが中学一年生の生意気盛りなこちらとしては、単純に納得がいかない。なんでビンタ?という感じです。また、これが自分からもらいに行くタイミングが遅いと遅いで「あいつは闘争心がない」みたいなことを言われます。なので、4番目くらいに「とりあえず」もらいにいきました。
「お願いします!!!!」ばちこーん。(全国大会終わったらやめよう)
僕は、全国大会後に本当に辞めました。
最後の試合は、3番ショートだったと思います。
前回まで肘痛で悩んでたじゃん!今回全く出てこないじゃん!
と思ったかもいらっしゃると思います。
肘痛とリトルリーグ
リトルリーグの良いところは、連投がルールでNGとなっていることです。投手が守られる環境が整備されています。(ほかのリーグのルールが今現在はなっているのかは調べておりませんが)なので肘痛を発症することは、無かったです。あとは、主にショートでエースピッチャーでは無かったことも理由としてはあると思います。
個人的には、本場アメリカのルールを持ち込んでいる、ルールが整備されているリトル・シニアリーグはおススメです。
下記は、軟式野球連盟の連盟適用ルールです。たぶん、これだと連投はOK。あまり良いルールとは言えない。(間違っていたらすみません🙇)
江戸川南リトルへの想い
このままだと江戸川南リトルをただディスる。的な感じになってしまっておりますが、この江戸川南への想いというか感覚は、あくまで僕、個人の想いと感覚です。ですので、みんながみんな同じことを思って江戸川南でプレーしていたかどうかは、別です。この中でも楽しくやっている友達もいたと思うので、全否定しているとかではございません。野球はつまんなくなってしまいましたがチームメイトとガムシャラに練習して勝ちに拘った経験は、すごく良い経験でした。ダッシュ100本とか、試合後に永遠に走らされる連隊歩調とか闘魂注入とかwww
僕が後にも先にも全国大会という舞台を経験させて頂いたのは、この江戸川南リトル時代のみです。リトルリーグと言えど、「全国大会」という日本一を決める規模感の大会にでて3位になれたのは、本当によき思いでです。
次回、第⑨回目は、その時、兄大輔は!の巻
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読了ありがとうございました。
松坂恭平
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