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TABIPPOになったきかっけと1年目スタッフを終えて

僕は大学3年の時に何か大きなことがしたいと、
6月にTABIPPOスタッフになった。スタッフになるとほとんどの人が初めまして、既に知ってる人は数人の環境だった。

僕が入った時はキックオフMTGが過ぎており、
ある程度のグループ等ができて仲良くなれるのか不安もあった。理由はコミュ障だから。
たまたま僕はスタッフになった日がたまたま旅大学があったのでそこで数人だけ仲良く慣れた。

加入してからルールがたくさんあった。あまり使い慣れてないメッセ、久しぶりに使うGoogle Driveと最初は少し戸惑ったが、過去スタッフの人とたまたま飲み会で話できたことで不安は払拭された。

福岡支部メンバーは本当に個性的だった。めっちゃタスクこなせるやつ。盛り上げるのがうまいやつ。スプレッドシートめっちゃできるやつ。めっちゃTABIPPOのことを考えてるやつ。と他にもいろんな人がいた。

僕は福岡支部でほぼリモート活動していた。MTGはSkypeがほとんどたまに現地に行く感じのスタイルでいった。

僕がTABIPPOに入った時に大事にしてたことが
3つある。

1.フォロワーシップを発揮する
2.いつでもBeHappyにいる
3.圧倒的成長すること


この3つは必ずどんなときでもTABIPPOでの活動は守り続けようと。

そして僕は渉外チームになった。渉外とか何も経験したことなかったので未経験で挑戦したいという想いからやってみた。

合宿でははじめましての人もいた。が2日目がバイトであったため途中までしか参加できなかったのが後悔・・・

この後悔があったので僕は夏休みに入ってバイトを辞めた。理由はバイトのせいで活動に参加できないのは嫌だから。ただそれだけ。

という想いから旅祭と全都市合宿に参加した。

コミュ障の僕は最初大人数で少し戸惑ったがすぐに東京スタッフが暖かく迎え入れてくれた。東京は標準語で、がんがん福岡の方言で喋ったらコミュ障の僕でもすぐに打ち解けたし、みんなと1つのイベントに向かって作業するのは楽しいとここで初めて実感した。

そして、9都市のスタッフと仲良くなれたしたくさんの同じ想いの仲間もできた。

そして全都市合宿から帰ってきた矢先、

僕は病気を患った。


病気になって一気にTABIPPOの活動に参加できなくなった。


僕は病気になって一気に活動に参加することができなくなった。
正確には活動に参加できる頻度が減った。

病気は肛門主要膿瘍と痔瘻いわば痔の病気になった。
そのせいで椅子に座るのも円座クッションが必ず必要になるほどで月に数回は必ず検診するほどひどかった。

だが、運が良く世界一周コンテストDREAMの面接期間だけ比較的病気が軽くなったので、面接に入る機会を沢山あった。

その中で沢山の出会いや学びを沢山あった。その中から世界一周に行った子やTABIPPOスタッフになった子もいた。

それから病気で苦しんでるずっとベットで寝込んで矢先、集客統括は僕を集客リーダーを任命してくれた。プラス渉外も掛け持ちで。


そこからは本当にPCやiPhoneとにらめっこやった。


渉外ではメンバーとのちょっとした解釈のずれでトラブルも生じた。
慣れないメール対応や学生団体の協賛の話をしてて、自分のアウトプットの力や説明力不足のせいか全く結果が出なかった。

本当に何もできなくて辛かった。やっぱり俺はダメだったんだってそして渉外よりも集客リーダーとして動いてる自分がいた。


それでもメンバーは僕をそこまで責めていなくて、さらには代表や副代表からの個人メッセのフォローはすごく嬉しかった。

その言葉がすごく自分に響いて頑張ることができた。

広島BPF後にはいろんなことを任されるようになった。使ったことない関数のシート作成や数値管理の日々、そんな中ひとりひとりメッセでのコミュニケーションを取る機会があった。

その時に感じたのはそれぞれみんなが思ってることをやりとりする機会や他のチームのメンバーのことも同時に知ることもできた。


そして年明けし、2018年の1月ごろに一人のスタッフに出会う(全都市のSNS統括さん)
福岡に遊びに来てくれて最初はSkype上でしか会ってないが本当にWEB上で一緒に仕事するとは思わなかった。

出会って3週間後にメッセが届いた。最初らへんのメッセで「キャパはどうですか!ありますか?お願いしたいことがある!」と言われて二つ返事で答えた

任された仕事をするとそこからは何もかもが本当に新鮮だった。
全都市のSNSメンバー全員の把握や管理するシステムや投稿時間のシビアさやWEB上でのでコミュニケーションを取ってメンバーのやりとりしてる上に学校やバイトと本当にいつ寝てるのか?って思うぐらい・・TABIPPOに打ち込んでた。

こいつすごいわ!本当に1年目のスタッフかよw


って思ったし、TABIPPO以外の面でもやりたいことをやっている感じ。な人正直羨ましい笑

この人のおかげでWEBの面白さを知ることになった。どうやってWEBで数値を上げていくのか?FBやTwitterなどの知識は本当に何もなかった状態でやったけど自分なり少し勉強やった結果、WEB関連の仕事に興味を持つことができた。

そんな中2月26日BackpackFESTA福岡


当日はバタバタしてて余裕もなかったけど、開演前に、会場を見渡してみると、2階から見たらスカスカだった。本当に全然埋まってなかった。

いろいろあったけどなんとか最後までやりきった。けど最後円になったとき、代表と副代表には申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

1年目の僕でさえ悔しいって思うのに、代表は2年目・副代表は4年目で、
しかも満席を知ってるのではどんな気持ちなんだろうって。

全然埋まらなかった座席「くやしい」って言う人も沢山いた。
僕は丸くなった円で言う機会があった。「ごめんなさい」と、そして涙がこぼれ落ちた。


そして、僕は福岡支部の打ち上げで代表から

「きょうへいはマジで本当にいてくれて良かった」


と、はじめて自分がやったことが認められた瞬間だった。21年間生きてきて本当に嬉しかった。

はじめて自分が認めてくれた団体でもあり、最高の仲間と成長と一生の思い出ができたし、きょうへいは変わったね!と親や周りの人達にまで言われるようになった。

本当にやってて良かった!


一歩踏み出すだけで視野はとても広がり、たくさんの選択肢を得られた。
1人で行動したって何も変わらないって言う人はたくさんいます。でも変わる人もいます。この8ヶ月は誰に何を言われようと本当に無駄じゃなかったと自信を持って言いえる。
                                   犠牲にしてきたこともたくさんあった。TABIPPOに入って友達と遊べない。宗教みたい。色々批判なども言われてきました。
                                                                      TABIPPOに入ってなければ経験出来なかったことや出逢うことのなかった人がたくさんあった。


ここでもうやらないと決めていたTABIPPO2年目スタッフやったけどまさか半年後にやることに


2年目の話は次回へ続く、、

去年かけよ自分ww


Thank you for reading.







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