人生は一度きりだと改めて感じたこと
3月11日の月曜日の朝、急にお母さんに起こされた。その時何か変な感じで目覚めた。
何かおかしい、自分の身体じゃながいけど何か変なことが起きてるんじゃないかと
僕の不安は的中した。
おじさんが脳内出血で倒れてた。
あんなに元気やったおじさんが急に布団で倒れてた。絶句した。
そして、病院に運ばれてたがもう手術も難しいと言われ、助かる見込みもないと言われた。
本当に信じられなかった。現実を受け止め切れなかった。
元々おじさんは僕のおじいちゃんと二人暮らしでおじいちゃんの介護をしてた。
いつも朝はおじいちゃんをデイケアに送り出すのが日課にだったが、この日だけはインターホンを押しても反応がないのでデイケアの人が不審に思った。
現地に駆けつけて鍵がかかっていたため鍵師に開けてもらったら先程の状態となった。
そして先週の金曜と土曜で通夜と葬式が行われた。
そしてこの事で改めて学んだことは3つある
1.いつまでも親がいるとは思わないようにすること
2.人生は本当に一度きりであること
3.今を一生懸命生きること
当たり前な感じやけど本当に人生何があるのかがわからない。
やりたいことを我慢することも大事だが、絶対に後悔ないように今やっていることを全力でやりきれるように生きていきたい。
そう改めて感じさせられた1週間だった。