途中からTABIPPOへカムバックし2年目スタッフを終わって
TABIPPO2018のスタッフを終えて就活のシーズンになった。
本当に終わった直後は虚無感がすごく就活に打ち込むことができなかった。
就活してるとTABIPPOスタッフしてる自分とは別人かと思うくらい鏡をみるとダサいなって思うくらい輝いてなかった。
そして7月に東京で就活中にある1人の東京のTABIPPO19スタッフの子に会って、そこから東京の18スタッフの仲間がMTGでイキイキして輝いているのを見て、自分はちっぽけなやつに見えて、本当に自分が何なのかわからないくらい。
それから、ずっと悩んでてたまたま19の福岡の代表も話してそこでカムバックした。
カムバックしてなくてもやることはあった。
スキルを身につけるとかその他もろもろ…あったと思う。
でも、それよりも素敵な仲間、ライバルとしてお互いを高め合う仲間、メンバー全員を認め合う仲間がいるから自分がめっちゃ輝けるし、仲間もめっちゃ輝くことができる。
自分が1番輝けるのはTABIPPOだ!
っていうのがカムバックして確信できた。
もちろん問題も沢山あった。
他の都市のメンバーとかからは、福岡支部はイケてない。福岡は大丈夫なん?満席できるん?とか言われてた。
透明性がない、レスが遅い、やらないなど、、、
過去の自分なら間違いなくイライラしてたが激しく怒らなかった。
でも、僕はスタッフになるときからいつでもBeHappyでいることを忘れずにやることが大事と常に自分に言い聞かせてたし、少しだけ器が
常にプラス思考、どんな時でも笑顔でいると・・
そんな感じで活動していた。
本当に迷惑かけてしまった部分もあるし、逆に誰かの助けにもなったかもしれない時もあった。
もちろんプレッシャーもあった。2年目やけん過度な期待や結果が求められていた。
それでも自分のできる範囲をやるんじゃなくてそのプラスをやらないと・・
常にプレッシャーとの戦い。
常に結果が求められる。タスク面、集客面ともに
そこまで得意ではないシート作成や友達が居ないのに集客と満席にすること
まさかgooogleさんで検索して試行錯誤するとは思わなかったぐらいシートの作成には戸惑った。
時間が足りない。全然進まない卒研を抱えながらも戦った。
札幌に行った時に札幌のスタッフに教えてもらったときに言われたのが
「船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。
代わりに、彼らに、広大で無限な海の存在を説けばいい。」
それからサン=テグジュペリの言葉にあるように、人を動かすためにはBPFの魅力をメンバーに説くことが大事、強要も競争も土台の上にいなければ意味がありません。人を動かせるのは
無限の海の存在!
って言われて本当に最初は理解できなかったが後々考えていくうちにわかってきた。逆にもっと早く知って理解すればなんて思うくらい
他のチームの手伝いをしながら自チームのメンバーができない部分をフォローしながら結果を残すのがこんな大変やと思わなかった。そのうえに結果が求められる世界。
シート作成しても全然利用してくれない。
本当に精神的にちょっとだけきつかったし、少しイラついてたこともあった笑
タスク面では相当負担はなかった。出来そうなやつは他のメンバーに流してた。
それよりも悲しいことが、一緒にやってきた仲間が少しずついなくなっていったこと。
一緒に1年間苦楽を共にした仲間がやめていっていくことが一番辛かった。
2年間TABIPPOの広報まわりやってきたが本当に広報は地味でなかなか目立たないことばかりやってる。
だが僕は広報に関わったことはすごい誇りに思っている。
広報がなければイベントの周知ができないし発信もできない。それくらい大事である。
だから他のメンバーに何やってるの?とか聞かれやすいし、なかなか結果が出にくい部分もある。
レペゼン地球のDJ社長も言うてたが、広報頑張ったけん結果が出すんじゃなくてどうやって結果を出していくのかが重要でありそれを考えて言うのが難しいがそれを考えるのが楽しかった。
実際に僕はそこまで活躍はできてない。それよりも貢献した人が沢山いる。だから、目立たないし認められにくい。
認められないからこそ認められるように頑張ろうって思う人もそうでない人もいる。でもやるかやらないかは自分次第である。
そして2月25日の2回目のBackpackFESTA福岡
2回目のアクロス。
本当にまさか自分が2回もBPFを運営するとは思わなかった笑
去年より沢山の人が来場してもらい大盛況
だが、満席にならなかった。
あと、もうちょいならところまで届きかけたけど足りなかった。何かが
2回目の悔しい、けど後悔は無い。
円になって喋りたかったけど、時間が無かったけん喋ることが出来なかった。
さいごに
たくさん自分のSNSで発信したりイベント誘ったりしましたが、来場してくれた皆さんありがとうございました。
約1年半という期間でしたが、少しでも旅の魅力が広まったのではないかと思います。
TABIPPOのイベント等に関わってくれた皆さん本当にありがとうございました。
thank you for reading.