強迫っこの不登校ヒストリー②~不登校になった原因と学校での私の姿~
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さて、強迫っこの不登校ヒストリー②は、不登校になった原因と学校での私の姿をお話したいと思います。
そして、前回の続きにもなります。
前回(無料記事)はこちら
始めて行きしぶりをした日、母と遅れて登校した私が担任に言われた一言。
「寝坊したの?」
その言葉で、また学校への不信感を覚えました。
幼いながらに、無責任な言葉にも聞こえました。
なぜなら、自分を責めながら必死にここまで来たのに、更に自分にとっての否定の言葉に聞こえたのです。
そこで、「私の頑張りなどこの人には分からないんだ」そう思いました。
その日から私は行き行きしぶりを繰り返すのでした。
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