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「何が言いたいの?」を解決するたった一つのポイント

みなさま、こんにちは。
きょうごくです✨


「結局、何が言いたかったんだろう…」

こんな風に思うことって
ありませんか?

言いたいことが
分かりにくくなってしまうのには
実ははっきりとした理由があるのです。

今回は
「何が言いたいの?」
と言わせないための
とっても大切なポイント

解説していきますね。

・伝えたいことが伝わらない
・「結局何が言いたいの?」と言われる
・文章がわかりづらいと言われる
・意図しないところが伝わってしまう

こんなお悩みがある方は
ぜひ参考にしてみて下さいね。


「伝わらない」を解決するには〇〇を最初に書く

さっそくですが、
結論からお話ししましょう。

「結局何が言いたいの?」を防ぐために
意識したいポイント
とは…。

”結論から先に書くこと”です。

もうすでにこの記事内でも使っていますね。

記事の中で、どうしても伝えたい大切なポイントは
基本的に「最初」に書くようにします。

「でも、最初に結論を書いてしまったら、
読者が満足してその先を読んでくれないんじゃないの?」

そう思われるかもしれません。

しかし、意外なことに
結論を最後に書くのと
最初に書くのとでは
最初に書く方が、離脱率が低いのです。

試しに、次の文章を読んでみて下さい。



インプットとアウトプットの
ちょうど良い割合っていくらか、
あなたは知っていますか?

そもそも、
インプットとは
物事を「覚える」「身につける」こと。
アウトプットとは
物事を「伝える」「行動に移す」ことを意味します。

この2つのバランスを意識することで、
学びの効率はグンとアップするのです。

勉強をする上で、
「なかなか学んだことが身につかない」
と言った悩みを持つ人は、多いかと思います。

それはもしかしたら、
インプットの量が多すぎるのかもしれません。

「人に教えることで、自分も学べる」
という言葉があるように、
アウトプットをすることで、
自分自身の学びを深めることもできます。

それでは、インプットとアウトプットの
適切な割合は、いくつくらいなのでしょう?

その答えは
インプット3割:7割アウトプットです。



短めな文章ではあるものの、
なかなか答えが出ずに、イライラされたかもしれません。

基本的に、人は「答えを早く知りたい!」と思うものです。

それにも関わらず、
だらだらと説明ばかりを続けられると、
「なんか…もういいかな…」と読者に飽きられることもあるのです。

では、先ほどの文章を
「結論を先」にして書いてみましょう。


インプットとアウトプットの
ちょうど良い割合っていくらか、
あなたは知っていますか?

その答えは
インプット3割:7割アウトプット
です。

なぜこの割合がベストなのか
詳しく考えていきましょう。

そもそも、
インプットとは
物事を「覚える」「身につける」こと。
アウトプットとは
物事を「伝える」「行動に移す」ことを意味します。

この2つのバランスを意識することで、
学びの効率はグンとアップするのです。

勉強をする上で、
「なかなか学んだことが身につかない」
と言った悩みを持つ人は、多いかと思います。

それはもしかしたら、
インプットの量が多すぎるのかもしれません。

「人に教えることで、自分も学べる」
という言葉があるように、
アウトプットをすることで、
自分自身の学びを深めることもできます。


なんとなく、読みやすい
感じたのではないでしょうか?


流れとしては

疑問を投げかける

その疑問の答えを提示する

その理由を説明する

ですね。


それでは、なぜこの流れだと
読みやすく感じるのか?

その理由について、
さらに詳しく解説していきましょう。



「結論から先」は好奇心の種になる

キーワードとなるのが
大から小です。

ジャンルにもよりますが、
文章は基本的に
「大きい出来事(情報)から、小さい出来事(情報)の順」に
書いていく方が、
読者の興味が引けると言われています。

(あえて答えを最後に書くことで、興味を引く方法もあります)

これは、漫画やドラマを思い出すと
わかりやすいですね。

第一話で
「面白そう!」と思われる作品って
最初にインパクトがあるという共通点があるもの。

「えっ!どういうこと!?」
「まさかの展開だなぁ」
「これからどうなっちゃうの?」

このように、
インパクトを出すこと
「その先が気になる!」という
好奇心の種を植えているのです。


文章の場合、
この好奇心の種こそが
「結論」です。

その結論を先に書くことで、
読者も「その先が気になる」
という気持ちになるのです。


ここで大切なのは
「結論で全てを語らないこと」です。

最初に書く結論では
簡単な答えだけを出して、
あとは文章中に種をまくように、
少しずつ情報を出していくようにしましょう。

「どうやったら、飽きずに最後まで読んでもらえるか?」
を意識して、
「面白い!」と思ってもらえる文章を書いていきましょう!


今回のおさらい

・「何が言いたいんだろう?」を防ぐには、結論を先に書く

・結論は、好奇心の種になる

・結論を先に書くことで、文章にインパクトが出る



何故だかわからないモヤモヤを
解決するために

私のnoteを活用していただければと思います。

読んでいただきありがとうございました☺️



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