クアアイナの食べ方
本日はライブの予定があり、お台場へ。
最近お台場に行き過ぎている。
アナザースカイとして紹介する日も近い。
お台場に着いて、まずクアアイナへ。
前回の訪問時、クアアイナのハンバーガーを食べ、完全にハマってしまった。
上の写真はクアアイナからの景色。
レインボーブリッジを見ながらハンバーガーを食べることができる。
店の中に、女子高生2人組がいた。
平日に昼から遊んでいる高校生をたまに見るが、その子たちはなぜその時間から遊べるのか。
永遠の謎である。
女子高生たちは、鬼滅の刃の話をしていた。
お台場の景色を見ながらランチにクアアイナのハンバーガーを食べ、友達とだべるJKライフ。
人生の勝ち組である。
私もそんな高校生活を送りたかった。
提供されたハンバーガーはあまりにも分厚かったため、グッと潰し、周りからちまちまと食べた。
公式サイトによれば、この食べ方のことを「ライク ア ビーバー」というらしい。
いつかこの知識が役に立つといいな。
ハンバーガーを食べた後、ヴィーナスフォートでクレープも買ってしまった。
3年ぶりくらいのクレープ。
おいしかったけど、ハンバーガーの後に食べるもんじゃない。
食べ終わるころにはお腹は限界で、私はヴィーナスフォートの机で動けなくなっていた。
ちなみにクレープも外側からちまちま食べたから、「ライク ア ビーバー」だと思う。
お腹も落ち着き、ようやく動き出す。
「ファッションセンター」って台湾だと「流行服飾館」になるんだ。
勉強になるな。
感心しながら私はスタバへ入った。
スタバのテラス席なんていうオシャレなことをしてしまった。
いつもなら絶対やらないのにどうしてこんなことになったのか。
理由ははっきりしている。
たとえば、学生時代、隣のクラスにいる顔見知り程度の人間に対して我々はどこかびびったりするものである。
だが、受験会場などでその他大勢の人間と競い合うことになったとき、会場に隣のクラスの顔見知りの人間を見つけるとホッとするという現象が起こる。
少なくとも、私はそうだった。
それと同じ現象が起きたのだ。
スタバのテラスなんて普段は絶対に近づかないが、お台場には他にも得体の知れないおしゃれなカフェがたくさんある。
そんな中、顔見知りのスターバックスという存在にホッとしたのである。
調子に乗ってテラス席に座ってしまった。
ただ、テラス席は本当に寒かった。
慣れないことはするもんじゃない。
寒くなってきて中に入る。
スタバの机、めちゃくちゃ低い。
膝がつく。
はなかっぱの家の机と同じ高さ。
どういう姿勢で座っていいかよく分からなかった。
その後、ライブを楽しみ、帰路につく。
海からの風が冷たく、あまりにも寒かったため、この写真から記憶がない。
防寒はしっかりしていこう。
冬のお台場は防寒が命。
次は気を付けます。
それではまた明日。
ライク ア ビーバー!