りむすびではADR(争わない離婚に向けた話し合いサポート)を実施しております。
☑️離婚や面会交流などの話し合いをしたいけれど相手と直接話すともめてしまう ☑️相手に話し合いをしたいことを伝える機会がない、直接伝えたら拒絶されてしまうかもしれない ☑️弁護士に依頼したり裁判所で争ったりすることは避けたい
そのようなときに、争わずに話し合いを進めやすくなるのが話し合い離婚サポート(ADR)です。
弁護士とカウンセラーが夫婦の間に入り、いたずらに争うことのない or 子どものきもちを真ん中においた話し合いの場づくりを行い協議を進めていきます。 当事者同士では話し合いが進まないけれど、裁判所はハードルが高い。第三者の専門家が間に入り協議を進めていくことで納得感のいく話し合いが進みやすくなるのが特徴です。
オンラインで全国対応可能ですが、香川では仙頭真希子弁護士 &波多江愛共同養育コンサルタントが対面でのサポートもいたします。
<仙頭弁護士よりひとこと> 私は,弁護士として15年,2000件以上の法律相談を受けてきました。トラブルに巻き込まれた人や困り事を抱えた人の相談を聞いていると,その人が人との関係をうまく築けなかったり,生きづらさを抱えるようになった背景に,子ども時代の家庭環境や親子問題が関係していることがとても多いことに気がづきました。 私は,子どもを幸せにするためには,まず親が幸せであることが必要だと思っています。自分が犠牲になってでも,子どもにだけは幸せになってもらおうと思う人もいますが,それは難しいです。離婚という決断をしたのであれば,その決断に責任を持って,納得のできる自分らしい人生を歩いて欲しいと思っています。それが子どもの幸せにも繋がります。 親が長く争いを続けていることは,子どもにとって想像以上に大きな負担となります。離婚に向けて話し合いをする際には,相手がこの先も子どもの親であり続けることを忘れず,必要以上に争わない解決ができるよう,法的な観点からお手伝いできればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。<波多江愛コンサルタントよりひとこと> 私自身、調停離婚を経験し子どもを育てながら、現在スクールソーシャルワーカーとして小中学校で親、子ども、教員さまざまな方たちから相談を受け一緒に解決方法を考えています。 子どもに関わる仕事をしているなかで感じるのは、子どもは両親から愛されて育つことは大切なことであり、それは離婚後も同様であるということ。 自身の離婚の際、調停を経るなかで相手との関係性がさらにこじれてしまい、子どもを相手に会わせるということが自分にとって負担を感じるようになってしまったことがありました。離婚をしてもお子さんにとっては父母であることには変わらず、離婚後も親同士として関わっていくためには争わずに離婚の話し合いを行うことが必須だと実感しています。 りむすびのADRでは、弁護士とカウンセラーが、気持ちの面、法律の面の両面をしっかりとサポートし、両者が納得いく形での協議を進めさせていただきます。 離婚を悩んでいる方、お相手に切り出せない方、当事者同士での話し合いが難航している方が、争わずに話し合いができるようお力になれれば幸いです。
香川や四国地方で離婚にお悩みのパパママへ、ぜひお力になれれば幸いです。
ADRの詳細はコチラです↓ 離婚が頭をよぎっている方、離婚後の子育てに悩んでいる方などおひとりで悩まずにご相談くださいね。