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共創と交流を活性化させる場「ワーケーション」が持つ、大きな可能性

鎌倉の安国論寺にて開催された、ワーケーションセミナー「大転換時代のビジネス戦略:ワーケーションで加速する共創ビジネス」に協働日本代表の村松が登壇しました。

【11/23(木祝)13時@鎌倉安国論寺】大転換時代のビジネス戦略:ワーケーションで加速する共創ビジネス
https://workation20231123.peatix.com/

今回で第5回を迎える鎌倉ワーケーションWEEKのプログラムの中で開催し、参加者との交流もセットで実施され、「ワーケーション」と「複業・副業」との親和性・連動性についても、参加者と議論を深めました。


【共創】と【交流】を活性化させる場
として、ワーケーションが持つ、大きな可能性を再確認する場となりました。

協働日本が取り組んでいる地域企業への伴走支援も、越境学習によるVUCA時代の企業人材の育成につながっていきます。

目指したい地域の未来に向きあい、仲間と一緒に自分ごととして取り組んでいきたいという方はぜひ、協働日本へお問い合わせください。


登壇者


田中 敦先生
山梨大学 生命環境学部 地域社会システム学科教授

横浜国立大学卒業後、JTBに入社。旅行の企画営業、米国本社(ニューヨーク)、欧州支配人室(ロンドン)、訪日インバウンド部門を経て、社内ベンチャー制度で福利厚生アウトソーシング事業の(株)JTBベネフィットを起業し取締役に。その後、JTBグループ本社事業開発室長として新規事業開発に従事した後、JTB総合研究所主席研究員で地方創生に関わる。2016年から現職。
ワーケーション・テレワーク官民連携推進協議会運営委員など公職多数。
https://www.ss.yamanashi.ac.jp/kyoin/46/


入江 真太郎氏
一般社団法人日本ワーケーション協会 代表理事

長崎生まれ、育ちは福島、秋田、茨城、徳島、兵庫と各地を転々、京都・同志社大学社会学部卒業。大阪府在住。(株)阪急交通社等で旅行業他様々な業種を経験をする。その後、ベンチャー企業から独立起業を経て、観光事業やその他海外進出支援事業等を展開。北海道から沖縄まで、各地と関わりを深めていく。その中で仕事スタイルとしてリモートワーク・ワーケーションを常にしており、地域振興、豊かなライフスタイルの実現が可能なワーケーションを事業として高い関心を持ち、協会設立に至る。子ども環境情報誌エコチル西日本エリア開発室長。
https://workcation.or.jp/



村松 知幸氏
株式会社協働日本 代表取締役社長
株式会社スカラパートナーズ Senior Adviser

大学卒業後、ハウス食品グループ本社(株)でグローバル人事セクションを立ち上げ、経営企画、M&Aマネージャーを経て、中堅製薬会社の海外事業開発Director、戦略コンサルティングファームの取締役を経験。現在は現職のほか、(株)スカラパートナーズ Senior Adviser、一般社団法人熱会 代表理事兼Cofounder、(株)Funleash COO兼事業開発責任者、至善館大学院の評議員を務める等、複数の企業の経営、 事業開発に携わるパラレルキャリアを実践している。
https://kyodonippon.work/

<司会進行>


岩濱 サラ
鎌倉ワーケーションWEEK実行委員長

IT企業でのシステム開発コンサルタント、不動産ディベロッパーにおける居住用・投資用不動産の開発営業を経験した後、2014年にマインドフルネス・アーキテクツ株式会社を起業。一人一人が「いまここ」に輝く社会の実装を目指し、マインドフルネス&コンパッションを基盤にした場づくり、メディテーション空間やコミュニティ空間の企画・設計・プログラム設計・運営支援を行う。

内省により集中力や創造性を高めたり、オープンな対話を行いながらマインドフルなワークタイムを過ごすためのコワーキングスペース「ThinkSpace鎌倉」を運営。
その他、ウェルビーイングな社会の実現に向けて企業や個人が枠を超えてつながり、サスティナブルな行動やあり方を学び次世代の働き方を共に実践する場として「鎌倉ワーケーションWEEK」を主催している。


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