能登 共同・郷土ライブラリー
能登半島地震を受けて、有志での勉強会を始めました。建築に携わる私どもも、これから必要とされれば能登に向かい建築を救うこと、あるいは解体に立ち会うこともあると思います。途方もない時間をかけて積み上げられてきた歴史を尊重し、向き合うためには、まず建築限らない知識を養うことが肝要であると考えます。そこで手弁当で講師を招いての勉強会を、定期的に開催しています。
研究者と建築家が一緒に動く 歴史学や民俗学、植物生態学など多岐にわたる研究者と、建築家とがタッグを組んだ調査チーム(キャラバン)を結成し、現在能登半島地震で被害を受けた主に民家を中心として、依頼ベースの調査を行っています。
石川県を代表する能登ヒバについての話題提供とあわせ、県内の森林を取り巻く現状と課題、今後…
普段は、すこし専門性の高い大人向けの勉強会。せっかくの夏休み、いつもお留守のお子さんもぜ…
発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをお呼びします。ヒラクさんは2010年にデザイナーとして独立後…
震災直後から構想していた「能登キャラバン」の活動ですが、ようやく6月17・18日に初回調…
今回は、小栁さん(金沢市役所文化財保護課)さんをお呼びします。 小栁さんは現在、建築職と…
テーマ:宇宙から見守る能登の里海 概要:能登半島は、平成23年に世界農業遺産に認定されるな…
#Meeting 3 岡佑亮、山本周、本橋仁 震災と建築 2 能登半島地震の直後、建築になにができ…
実施報告 テーマ:能登の里山をかたちづくる人と自然のかかわり方 概要:「里山里海」は能登を…
実施報告 萩のゆきさんは、能登の輪島に暮らし、能登の暮らしや、食べ物などデザインを通して…
実施報告 テーマ:能登の文化 小林さんは、1970年代に行ったフィールドワークの経験を元に著書…
実施報告 テーマ:能登の歴史や風土を学ぶ、有志の勉強会をしたいと考えています。今後、能登…
能登半島地震を受けて、有志での勉強会を始めました。建築に携わる私どもも、これから必要とさ…