酸性の食べ物
毎週月曜日は
お気楽ねこたちのお世話の日
さて、続きの酸性食品について
現代の⾷品には酸性食品が多い、と言われている。
酸性食品とは食品を燃やした灰の水溶液のpHが酸性になる食品のこと。
そして酸性食品はイオウやリン、塩素などを含むため、その作用で灰が酸性になる。
⼈間の体内の⾎液は、pHが7.35〜7.45で保たれていることから、弱アルカリ性だと言えるが、⾷⽣活の⻄洋化によって、⾁類や卵など酸性⾷品の摂取が増えた。
我々を取り巻く食品には酸性の食品が多く、ほとんどの人が知らぬ間に食べているといっても過言ではない。
酸性食品の例としては、白米や玄米、大麦、小麦粉、オートミール、そば粉、とうもろこし、うなぎ、かき貝、ねぎ、バターなどが挙げられる。
大豆や豆腐はアルカリ性食品だが、インゲン豆や空豆はリンを多く含むことから酸性食品に分類される。
ちなみに砂糖は酸性か中性かで判断が分かれる食品で、砂糖は体内で酸性の乳酸を生成するため酸性食品に分類すべきとする意見もあるが、精製度の高い白砂糖を燃やして灰の水溶液のpHを計測すると、ほとんど中性の数値になる。
実は、体が酸性に傾くと血液がドロドロになってしまうという見方もなされている。
そのほか世界保健機関は2002年に、動物性たんぱく質による酸性の負荷が、骨粗鬆症の発症に関して重要な要因ではないかと報告していたとのことだ。
※以上、ONPAMALLより
酸性⾷品ばかり摂取すると
健康には悪影響を及ぼすようだ
因みに
好んで飲んでいたビールは酸性…
飲み物も要検討だ
とにかくストレスにならないよう
うまーく酸性食品を避けていきたい
『おまけのお勧め』
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