![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54753330/rectangle_large_type_2_e32f986c51a8e8cdd44808d941f00a5e.png?width=1200)
たんぱく質
カラダの主成分であるたんぱく質
年齢と共に筋肉量は減る傾向にあるが
放っておくと基礎代謝も低下する
つまり、太りやすくなるということだ
デブを食い止めるためには
筋肉の80%を構成しているたんぱく質を取ることが重要だ
以前のこと
精神的なダメージがあり
1週間程、ほぼ何も食べない状態で
8kg体重を落としたことがある
当然見た目もかなり痩せたが
はっきり言ってやつれた感じになった
肌や髪のハリ、ツヤがなくなってしまったのだ
肌、髪を作る材料であるたんぱく質を取らなかったことが原因だ
体温にもたんぱく質は関係している
たんぱく質を十分摂取すれば
体温を上げることができ
冷え性とはさよならできる
じゃあ
何を、どの程度食べればいいのか
1日の必要量は体重と同じグラム数
一般的に50〜60gぐらい
もし運動する人であれば体重の1.6倍のグラム数
卵一個だとたんぱく質量は約6.2g
肉、魚100gで約20g
ざっと考えても既にたんぱく質不足だと分かる
どういう風にたんぱく質を取っていくか
まずたんぱく質には動物性と植物性がある
動物性は脂質が多いが
筋肉の材料を効率よく摂取できる
具体的には…
卵、チーズ、マグロ、カツオ、鶏胸肉、豚ロース、牛もも肉など
そしてたんぱく質量と脂質の少ない植物性は
納豆、豆腐、えんどう豆、ブロッコリーなど
たんぱく質は極端に取り過ぎなければ
多少多目に取っても大丈夫
因みにたんぱく質には
食後の満腹感を高める作用
疲労回復にも効果がある
という訳で
たんぱく質を積極的に取る食生活に
シフトチェンジだ!