小さかった頃の思い出(2) 私の 『脳内妄想シアター(劇場)』 の原型
幼少期を 田圃の蛙の鳴き声、音楽と本に囲まれて育ちました。
4歳頃に ピアノを始めました。
病気がちな子で 病院通いが多く
待合室での時間は 読書や空想、お話作り等々
ひとり遊びをして過ごしていました。
お気に入りの音楽は、モーツァルトの『きらきら星変奏曲』。
そして プロコフィエフの『ピーターと狼』と サン・サーンスの『動物の謝肉祭』。
これは 日本語の朗読(ナレーション)が入ったレコードで。
一歳上の兄と一緒に、何度も何度も 聴きました。
お話(ナレーション)& 音楽は セットになっていて当たり前。。。
とまではいかずとも、
そういうスタイルが ごく自然だと思うのは
この時期に 少なくとも3桁の回数は聴いたであろう
このレコードさんの影響かな? とも思います。
お気に入りの時間は、寝る前の、母による本の読み聞かせタイム。
でも、時間が来ると電気を消されて。 寝ないといけません。
でも、まだ眠くない。。。
仕方がないから、これまでのお話を頭の中でリプレイします。
あ、もうさっきの終わりまできちゃった。
でも、まだ眠くない。。。
う~ん… じゃあ、その先を自分で作っちゃうかな。
絵も一緒にね、こんな感じかな… ふむ。
よし、ついでに音楽も鳴らしちゃいますか。
…というような感じで 楽しく夜更かし(?)してました
(決して、毎日ではありません)。
多分これが、私の脳内妄想シアターの原型なんだろうなぁ、
と思います。
大人になって、諸事情で 音楽からはいったん距離を置くようになっても。
国際協力の仕事を始めて 社会的娯楽がほとんどない環境での生活でも。
この脳内妄想シアターは、なかなか役立ちました。
本やDVD、持って来たもの・借りたもの ぜーんぶ目を通してしまって。
電気もなく PCのバッテリーも尽きて 仕事もできない。
でも、何もなくても 私の脳内妄想シアターは
興行主さえ その気になれば
公演できるんですね~
(ただ、興行主にその気がなくなってしまったら できないんですが)。
何となく、あの時の自分に戻って まとめてみました。
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