公開処刑型提案つぶしを受けた後、私は心に決めました
こんにちは。先日はPTAに対してNOTEの記事に励まされオンライン化提案してみたという記事を書きました。
前回の記事はこちら。
公開処刑は大人のいじめと一緒ですね。
そして気持ち的にもメンタルが落ち込んだ私は、自分を守るためにも公開処刑処刑人と距離をとることを決めました。
その中には、子供の学年が同じなためこれから先の子育てにも影響する人がいます。正直言うと、顔も見たくありません。(私の方が拒否を始めました)
私が完全に距離をとると決めた保護者はこんな人
私が完全に距離をとるときめたひとは、完全に私を敵認定している言葉を浴びせてくる人たちです。
ちなみに子ども同士も折り合いが悪いです。なんとなく秘めているものが違うんだろうなと本能的に察しているのでしょうね。
「私は困っていない」「忙しい」「メールなんかにかまっていられない」を連発
オンライン化を提案したとき、実は直接的な提案ではありませんでした。
「こうしたい」という話もLINEで済ませていました。
がっつり無視されました。
そんな私がイライラしている気持ちも考えず、何か行動を起こすと「なんで勝手に話すんだ」「お前のせいで私たちの負担が増えたじゃないか」
えー・・・。
返事を怠った自分には一切非がないと思っての発言が多いです。
昭和の考え方の人ばかりです。現在そうした大勢で結託した提案つぶしは十分にハラスメント行為と認定されているのに。
オンライン化どころか文明開化もされていません。自分で情報を集めない、何かあればすぐ人のせいにする、「私は忙しい」を連発。申し訳ないですが、最低ですね。私の方も暇でオンライン化提案しているわけではないのですが。
実は私のPTAでの立場は現場に近い中間管理職的立場
現在私のPTAでの立ち位置としては、中間管理職です。何かPTA主催の行事を行うときに現場に指示を出す役目を担っています。
この立場・・・現場の声をより多く集めることができます。しかも現場で実際に動く役員さんが非常に共感してくれて、めっちゃ協力してくれます。ありがたいです。
全力でオンライン化提案に反対しているのは、執行部という管理職です。名前ばかりが偉そうで、人に対してやたらと上から目線でかかってくるやからです。
この図式何かに似ているなとニュースを見ると・・・ありました。わかりやすい説明が。
安部元総理の国葬問題と似ているな???
この現場VS管理職的な図式何かに似ているなと思っています。
安部元総理の国葬問題です。
国葬に関して国会で一部のメンバーで勝手に決められたことに世論が反対。反対していても政治家はうんともすんとも言わず。納得の得られる説明を受けられない国民の一部がデモ活動をし始めている・・・。
そっくりですね。(まあ、私の小学校の役員さんは良い方が多いのでデモ活動まではしませんが)
でもこの状況は面白い
でもこんな状況を私は心の中で戦々恐々と楽しんでいます。
これだけ大きく反対していた人たちを納得させることにワクワクしています。全くオンラインが進んでいないPTA、ここからどう進化を遂げるのか。じっくりと検証していきたいと思います。
嬉しい変化もあった
このオンライン化提案をしたときにひとつうれしいことがありました。ずっと総会などを仕事の都合がつかなかったおとうさん役員さんが1人、初めて顔を出してくれました。
これはうれしかったですね。特に私の味方をするわけでもなかったのですが、今までPTA活動に興味があっても出てこなかった人が自分の意志で時間を割いて出てきてくれたのですから。
何かの変化を期待したのでしょうが、頑なに提案拒否されたため何も変わりませんでしたが。
この日の私の体調は最悪でした
このPTAでのオンライン化提案をした日、実は私の体調は最悪でした。夏休みがやっと終わってホッと一息しようと思っていたところ、急な仕事で連日の睡眠不足を経て、女性特有の体調不良+台風の通過により三半規管をやられていました。
耳がキーンとしてめまいがするなか、全く会話が弾みませんでした。
この時に一人の執行部の人から強く言われました。
「今日のプレゼンに何の意味があるの?私は別に紙のやり取りで困っていないんだけど」
上記のセリフを言った人は(偏見かもしれませんが)大人の発達障害的な兆候があります。大きな変革を嫌い、融通が利かない、話が最後までできないなど。(発達障害に関する偏見はないのですがどうしてもコミニュケーションが取りにくいということをご理解ください)
コミニュケーションがとにかくこちらとしてはかなり取りにくい人です。
子どもが同じ学年なんでこの先も顔を合わせることが多いですが、正直必要以上に関わりたくないなと私の方がギブアップしてしまいました。(顔を合わせてあいさつ程度の付き合いにとどめたい)
この人のすごいところはとにかく自分には全く非がないと感じているところ。この人はずっと決まったPTA活動以外は参加せず、会議で何も言わず、今回の提案に対してずっと「私は困っていない」を連発していました。
「役員さんの声はどうなの」と聴いたところ、「そんなのはその人が勝手に考えればいい」
・・・。なんと思いやりのない人でしょう。
会話が不成立なため、気分が悪くなってしまいました。
これから顔を合わせるのもはっきり言って嫌だなと感じています。
大人ってめんどくさい・・・。
世の中のPTAのオンライン化、効率化、スリム化どのようにしているのでしょうか?時代遅れなPTAとの戦いはまだまだ続きます。
最後になりましたがNOTEの中で参考になった記事を紹介させていただきます。
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