最強寒波襲来!ピンチをチャンスに子育て中!
最強寒波がやってきましたね。朝からぐっと冷え込みが強まっています。そんな時だから体調がいまいち優れないと感じるような人はいませんか?私は昨日より寒暖差アレルギーのような症状に悩まされています。
でもそんな時だからこそできることもあります。今回はピンチをチャンスに変えた私の昭和に学ぶ子育て方法を紹介します。
日常的な送迎方法
幼稚園や保育園に通う子をどのようにして連れて行っていますか?保育園の子は、親の送り迎えが必須です。ですが幼稚園はバスや送迎など種類が選べますね。
私は幼稚園に通わせているので、どちらにしようか悩みましたが「送迎」という道を選びました。年少さんのころからずっとです。その方法は自転車または徒歩です。
幼稚園の方からバスを利用してくれという声がかかる人もいるようです。ですが私はぶれる気配がないと察したのか、そうした声はかかりませんでした。
バスがなぜいやか
バス送迎でもいいんですが、実は上の子の時にちょっとしたトラブルに見舞われたことがあり、バス送迎を倦厭しています。ネットの中でもママ友同士のトラブルなどいろいろ言われていますが、まさかそれに近い状態になるとは夢にも思いませんでした。
(身バレの可能性があるため、具体的描写は省かせていただきます)
しかも毎日顔を合わせるので素知らぬ顔をしてやり過ごそうとしても大変です。途中で仕事を言い訳にバス送迎を、ただの送迎に変更してやりすごしました。
こうした親同士の意見のすれちがいは、その後の居心地に大きく影響しますね(´;ω;`)
親だけでひたすら送迎してどうなった?
バスでの送迎をしなくてもママ友はできるし、かえって気軽にお付き合いできています。交通ルールなども毎日の送迎の中で教えています。自転車の交通マナーは年々変化しているので、話題になりますよ。
バスにこだわりを持っている人もいますが、そうした人はちょっと遅れただけでも文句を言ったりします。そういう親の姿を子どもはどこかで見ています。私は文句を言いたくないがゆえに、自分で何とかしようとしました。
雨の日なんかも自転車で行っていました。車は乗るには便利なのですが、すぐに腰が痛くなってしまうのであまり好きではありません。子どもの移動手段は、車ではなく自転車や歩きです。
自分で送迎することで、なるべく子どもの目線で道を覚えたり一緒に行うことができます。昭和のころは専業主婦が多かったため、心に余裕がありましたね。
今は共働きが基本で常に忙しいです。でもそんな時だからこそ、教えられることもあるのではと思います。
寒波だから歩きで幼稚園まで・・・
最強寒波に襲われている日本。そんな時だからあえて徒歩で通っています。道路がブラックアイスバーンになっていても怖いなというものあります。
一見するとすぐにはわからないブラックアイスバーン。自転車でこけたり、車で事故が起きたりしたら大変です。交通ルールの見直しもかねて、あえてこの寒波を生かしてみませんか?
考え方次第でピンチはチャンスとしてとらえられます。最強寒波・・・楽しく乗り切りましょう。