大谷グローブ！届け！大谷選手へ
皆さんの小学校は、大谷グローブは届きましたか？我が子の通っている学校へも2月初め頃に届いたようです。子どもたちの中でも話題で、今まで運動に興味がなかったわが子にとても良い変化をもたらしてくれました。
このnoteが大谷選手に届くとは思いませんが、「こうした子もいるよ」ということを多くの人に知ってほしくてこの記事をまとめました。
グローブがきっかけで広がる話題
うちの子は運動が嫌いです。嫌いというよりもどうやって身体を動かしたらよいかわからないかんじで、自分の体力を持て余しているような子どもです。
「外に行っておいでよ」
「寒いからいやだよ」
毎日このような会話が繰り広げられていました。
大谷グローブが小学校に届いたのは、そんな親が悩んでいるときでした。
「今日ね、大谷グローブが届いたんだって。」
「順番に学年ごとにクラスを回してくれるんだってさ」
「まだ来ないんだよ・・・」
毎日の学校であった出来事を報告してくれるようになりました。
ニュースでも話題
大谷選手が届けたグローブは、全国でもおおきなニュースになっていますね。毎日大谷選手の話題を目にして、わが子にも興味が湧いたようです。
グローブが届いたというだけでは、使えないなと親の私は考えました。同尾久は正しい使い方をしてこそ初めて意味を成すものです。子どもを通じて、地域のソフトボールチームからの体験のお知らせが届きました。
ソフトボール初体験
グローブをせっかくなので使えるようになってほしいと思い、体験へといってみました。チーム人数は現在20名程度。大会で勝つというよりは、土日の体力づくりを目的としているチームです。
準備体操をして、柔軟や縄跳び、そのほかにも身体をしっかりと動かします。日常的にやらないような動きばかりなので、最初はどぎまぎ・・・。ですが他の子たちが励ましながら、何とかこなしていました。
まずはボールの投げ方から・・・
まずはボールを遠くへ投げる方法から教わりました。理論を交えた説明なので、わが子もとても楽しそう。
次はいよいよキャッチボール
次はいよいよキャッチボールです。グローブを構えました。構えたグローブにスパンと入ると音がとても心地よいなと感じました。この時体験だったので、グローブもあるものを借りた感じです。
年数がたって柔らかくなったグローブなので使いやすそうです。
最期はいよいよバッターボックスへ
最期はいよいよバッターボックスへと入り実際にボールを打つ練習をしました。そこで体験は終了です。
体験してどうだったか・・・
体験をして思ったのはしっかりと理論を教えてもらってから体を動かし始めることです。指導の仕方がうちの子にあっているなという感じがしたため、とりあえず学年が変わるときから入会させることにしました。
現在我が子は花粉症で苦しんでいます。なかなか外に出る機会はないですが、あえて環境を作ってしまえば何とかなるだろうとかんがえました。野球選手やソフトボールの選手になれとは言いませんが、スポーツに興味を持つよいきっかけになりました。
大谷選手！ありがとうございました。
ちなみに
親の私はグローブのメンテナンス方法が気になり、いろいろと模索しているところです。改めてグローブでのキャッチボールの難しさや道具の大切さ・・・値段などに驚いています。
グローブ、高いです(´;ω;｀)これを送ることができるなんてすごいです。
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