購買動機に関するお勉強1(三崎朝市に絡めて)
こんばんは、唐突ですが今後の自分のために記録を残すことにしました。
ここ1ヶ月Instagramで通っている朝市の情報発信を活発化していました。懇意にしている農家さん菓子屋さん花屋さんなどのPRが少しでもできればと思うのと自分自身の実践の場として捉えてきました。
今日は購買動機というものについて考えていきたいと思います。
ここでは8個の項目で導き出されていますが、今回は私の通う朝市に当てはめて考えていきたい思います。三崎朝市では主に野菜、鮮魚、水産加工品、豆腐関連、菓子類、生花が商品として並べられています。
そもそも三崎朝市の客層として
地元 周辺住民
彼らは三崎港周辺や三浦市在住の者、近隣の横須賀市や逗子葉山などから日常の買い物の延長として朝市に通う人たち。基本的にはお買い得や安いという観点で商品選びをしていると思われる。
食通 海産物好き
多少遠方でも三崎マグロや海産物を目当てにくる者。基本的には食事としてその場で食べることを目的としているが、持ち帰る準備をしてくる者もいる
観光目的 家族グループなど
開催が日曜日ということもあり家族や友人など複数人のグループで来る。基本的には野外イベントのノリ
私の目からはこの3タイプに見えている。
こう言う私自身周辺住民にあたるのだが。
3タイプどれでも野菜と冷凍マグロは購入していくイメージだ。