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健康と美容に超~おいしい!あずき甘酒(動画と文字起こし)


こんにちは!
こころきょうこです!

今回は、今、めっちゃハマっていて、健康の為に頻繁に作って、毎日食べている、美味しい『あずき甘酒』のお話をしたいと思います。

かなり前に、あずきと米麹(こめこうじ)だけで、砂糖を入れずに、ほんのり甘い『あずきあん』が出来る、との動画を観て、最初は『あずきあん』を作ろうと思ったんですけどね。

その『あずきあん』で、また、お饅頭とか、あんを使ったお菓子を作る事になるし、生協から購入した材料が、あずき1袋300g、米麹1袋500gあって、あんを作る場合は同量なので、米麹が半分近く余っても仕方ないし…と考えていて、健康の事も考えて、両方共、1袋を使い切るように『あずき甘酒』を作る事にしたんですよね。

出来れば、実際に作るところを動画で撮影して、アップしたかったんですけど、うちの台所は、古い集合住宅で、その上、使用している調理用具も古いものばかりで、他の方々の、めっちゃ綺麗なキッチンで、最新の調理用具を使って、おしゃれに撮影されている動画を日頃から見ているので、とてもじゃないですけど恥ずかしくて、動画撮影なんて出来ませんでしたので、今回も音声だけでお許し下さいね!

まずは、材料ですが、和多志は無添加にこだわっているので、

生協の産直有機あずき 300g
生協の乾燥米麹 500g
茹で汁+60度のお湯 1500cc

の3つだけで、簡単に作れるんですよね。

次に作り方ですけど、

①まずお湯を沸かして、そのまま60度になるまで冷ましておきます。

②次に、あずきを軽く水洗いし、アクを取る為に3度くらい茹でこぼします。
※茹でこぼす、というのは、あずきがひたるくらいの水を入れて沸騰させたらザルにあげる、という作業で、これを3回くらい繰り返します。

③そして、また水を入れて沸騰させ1時間ほど煮て、固さを見て柔らかくなったらザルにあげて、ゆで汁とあずきを分けておき、60度になるまで冷まします。

④60度になったら、炊飯器に、茹でたあずきと乾燥米麹、あと、ゆで汁と60度まで冷ましたお湯で1500ccにして入れて混ぜ、炊飯器の蓋を開けたまま、上に布巾を掛けて保温スイッチを入れます。

⑤たまに混ぜて温度を見ながら、55度から60度の間になるようにします。

冬は、そのまま、たまに混ぜるくらいで、温度は一定になっていますけど、夏場に作る時は室温が高いので、保温を消したりつけたりして調節しながら、米麹の袋に書いてある作り方だと、『6時間ほどで出来上がり』だと書いてあるんですけど、実際は、味見をしてみると6時間では甘くないので、ほんのり甘くなるまで、和多志は10時間くらい発酵させています。

⑥甘さが丁度良くなったら保温を消して、そのまま冷まして、冷めたら別の容器に入れ替えて、冷蔵庫で保管しているんですよね。

最新の炊飯器だと、温度を一定に保てるでしょうから、保温のままでいいかも知れませんが、うちの炊飯器は古くて、夏場は温度が上がり過ぎる為、頻繁に温度を測りながら、保温をつけたり消したりしています。

冬場は、保温のまま、たまに混ぜるだけでいいんですけどね。

初めて作った時は、温度が低い時間が長かったみたいで、なかなか甘くならず、結局、12時間以上、発酵させました。

温度が60度以上だと、麹菌がダメになるのか甘くならないみたいだし、
逆に55度以下で、長時間、発酵させていると酸っぱくなるみたいなんですよね。

子ども時代に、実家で母親の手作りの普通の甘酒を、何度か飲んだ事があったんですけど、何しろ、美味しくなくて、それで甘酒が嫌いになって、ずっと飲まなかったんですよね。

昔は、炊飯器は使わず、詳しくは忘れましたけど、大きな容器に入れたものを毛布で包んで、冬はこたつに入れて、長時間かけて作っていたみたいなので、温度が低過ぎて酸っぱくなっていたのかも知れません。

かなり大昔の事なので、味は覚えていませんけど、何しろ、ムッと来る味だったので、ここ何年か前まで、ずっと嫌いで飲まなかったんですよね。

でも、ネットで健康情報を見ていて、『甘酒は飲む点滴』だと昔から言われているように、健康や美容にも良い影響を与える栄養素=必須アミノ酸や難消化性タンパク質、食物繊維、ビタミンB群、多種類のミネラルとか、バランス良く含まれている為に、今では『飲む美容液』、『ジャパニーズヨーグルト』、『スーパーフード』という呼び名もあるらしいんですよね。

それを知ってから、健康の為にと、生協から瓶入りの甘酒を購入して飲んでみたんですよね。

そしたら、なんと!おいしいじゃないですか!!

実家で飲んでいたものとは全く違って、本当に美味しかったので、しばらくは、生協から色んな種類のものを購入して飲んでいたんですよね。

自分でも作ろうと思って、たまに、普通の甘酒を作っていて、で、あずき甘酒を思い付いたわけです。

甘酒と言っても、アルコール成分はないので、お子さんでも飲める、という事で、家族みんなでおいしく飲めて、健康にもなれるので、本当におすすめです!

和多志は豆類や大豆製品が大好きで、中でも、素材そのままの煮豆が大好きで、これまで頻繁に、大豆やあずきやうずら豆とかを煮て、味付けしないで食べていましたが、たまに甘酒も自分で作っていたので、それを合体させた感じです。

『甘酒』ですが、あずきが入っているので、『飲む』というよりも『食べる』感じですね。

インスタに、作った時の画像をアップしています。

動画の下の説明欄に、インスタへのリンクを貼っておきますので、是非、ご覧下さいね!

1枚目は分けて食べる時の画像で、2枚目は出来た時に炊飯器に入っている時の全体画像です。

あずきも甘酒も大好きなので、めっちゃ美味しいです!

毎日食べて、1週間で無くなるので、頻繁に作っています。

美味し過ぎて、全然、飽きないですよ!

まだ、甘酒を作った事がない方は、是非、試しに作ってみて下さいね!

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また! こころきょうこでした!

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【和多志が作ったあずき甘酒のインスタ画像】

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!

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