思考を変えると無意識に言動が変わる！（動画と文字起こし）

こんにちは！
こころきょうこです！

今日は、用事があって、寒い中、出掛けたんですけどね。

自転車で行っている時に、向こうから歩いて来てた人が居て、十分、すれ違う事が出来る道だったので、そのまま行ったんですけど、その時に、向こうから来る人の方が立ち止まってくれたんですよね。

和多志は、車を運転していた時も、自転車も、何しろゆっくり走るので、危険性は無いんですよね。

でも、向こうから来る人が止まってくれたので、横を通る時に、頭を下げて通ったんですけどね。

で、その時に思ったんですよね。

去年だったか、もう忘れましたけど、似たような事があって、その事に気付いて、もちろん、今日も含めて、ここ何年かで何度も、そう思う事を体験しているんですよね。

それは何かと言うと、ずっと無意識だったんですけどね、『ここ何年かの、自分の言動が、めっちゃ変わった！』という事なんですよね。

何年か前までは、何しろ、常に、人に対してビクビクしていて、周りの人達、全てに気をすり減らす性格だったので、道を歩いたり、自転車で通ったりしている時に、向こうから人が来ると、そう気付いた時に、その人が通る邪魔にならないようにと、すぐ車道に出たりして、何しろ、無意識に反応するというか、気を遣っていたんですよね。

あとは、よくある事なんですけど、向こうから来ている人とぶつからないようにと、焦って左右に動くと、相手もよけようとして、和多志と同じ方向に動いて、お互いに左右によけようと何度も動いて、余計にぶつかろうとする事ってありますよね？

和多志は、無駄に気をすり減らす性格と、反射神経が鈍いという事が重なって、こういう事がよくあったんですよね。

でも、ふと考えたら、ここ何年かは、そういう体験が記憶にない程に、無くなっていたんです。

で、理由を考えてみたんですよね。

多分に、超～他人軸から、しっかりした自分軸の思考に変わって、これまでずっと、周りの人達に対して、常にビクビクして生きて来たのが、ここ何年かは特に、少しは地に足が着いたというか、落ち着いたというか、『自分は自分、人は人』と、境界線を引けた事もあるし、まぁ長年、かなり色んな事を学び続けて来ているので、人間関係の事や生きる知恵、みたいなものが身に付いて来たからか、
「やっと、心が落ち着いて来たのかも！」
と思ったんですよね。

なので、向こうから誰か来ていても、道が細くて、すれ違う事が無理な場合は、もちろん、和多志が止まったり、車道に出たりしてますけど、それ以外は、普通にすれ違ったり、もし、ぶつかるかもと思ったら、焦って左右に動かず、歩いている時は右、自転車の時は左に寄っていると、相手も左右に動かず、和多志と反対の方に寄るので、お互いに左右に動き合って、余計にぶつかろうとする事も無くなったわけです。

それに、以前は、色んな場面で、和多志とは真逆の意見を言われると、自分が全否定されたように受け取って、めっちゃ落ち込んで、自分の意見があっても、相手に気を遣って言わなかったんですよね。

でも、ここ何年かは、そういう時も、
「人それぞれ違うから、仕方ないよね！
　この人は、そういう意見なんだ！
　そういう視点もあるって事だよね、勉強になるわ～！」
と思って、落ち込む事も無くなったし、自分の意見も抑え込む事なく、まぁ相変わらず、相手の機嫌が悪くならないように気を遣いながらではありますけど、ちゃんと言えるようになったんですよね。

最後にまとめますと、やはり、色んな事を学んだお陰で、約50年近くも全く無かった『自己肯定感』を持つ事が出来るようになって、『超～他人軸』から、『しっかりした自分軸』になれたからこそ、つまりは、『思考が大きく変わった』からこそ、自分以外の人達の言動に、ほとんど振り回されなくなって、『しっかりと自分の言動が出来るようになった』んだろうなと思います。

これからも、もっともっと独学し続けて、もっと自分に自信を持てるように、どっしりと構える事が出来るようになって行きたいと思います！

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました！

それでは、また！
こころきょうこでした！

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（補足）
１番言いたかった事を忘れてました！汗；
和多志自身の言動が変わって来たら、 気付けば、支配的な人を引き寄せる事が 無くなったんですよね！
常にビクビクして自分の意見も言わないと、そりゃ、支配的な人に目を付けられますよね。
やはり『全ては自分の言動から』ですね！

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました！
宇宙一、大好きです！大感謝です！
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それでは、また！