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<私の思い>全ては『貴重な子ども時代の過ごし方』が大間違いだった事が原因で、この『異常社会』が出来上がった!?

(20221213 更新)

※※※ 注意事項 ※※※

以下は、私個人の思いです。
「この思いが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。

※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。

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今日も、ネットニュースや動画などで学んだり気付けた事を書きたいと思います。

(実は、12/10(土)に書いてアップしようと思っていた内容なんですが、なかなか文章がまとまらず、今日になってしまいました。汗;)

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ネットでは、
「もうすぐ預金封鎖になるかも知れない!」
みたいな事も言われています。

関連する事について発信されている動画も観たんですけど、その動画のコメント欄を読んでいて気付けた事があったんです。

『いくつも口座を持っていると、高齢になって忘れる事もあるからこそ、マイNo.cardに全口座をヒモづけましょう!』

…という思考に持って行きたいのかも。

これまでも、こういうやり方が多々ありましたよね。

実際には、以前に比べると少なくなって来ているのに、『お年寄りの交通事故』のニュースを大きく取り上げて、『自動運転車』を推進!

送迎バスから園児を降ろし忘れた事件では、その後すぐに、全園児に『チップ入りのカード』を持たせる事に!

って感じになっていますよね。

つまりは、もっと『庶民を管理・支配する為』に、自然と庶民達に賛同させて推し進める為には、『どういうニュースをやったらいいのか?』って事です。

これって、今回の世界的騒動も同じですよね?

何らかの目的(あえて書きませんが)の為に注射をさせるには、私達庶民が自ら進んで打つように仕向けなければならない!

という事で、プランデミックとなったわけで。

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この動画を観ながら思い浮かんだのは、

〇消えた年金問題の事
〇NTT電話債券の価値が光回線への移行で無くなった事
〇電気代に加算されるようになった再エネ賦課金が、当初、数十円から今や数百円になっている事

全部、同じ感じ(臭い)がします。

真相については、これからどんどん出て来るとは思いますけど、和多志の勝手な想像からすると、私達庶民から搾取し続ける為に、わざと、そうしている気がします。

あと、武田氏のご意見の中で、心底納得した事がありました。

和多志の子ども時代が、まさに『学歴社会の始まりの頃』だったので、今と違い、塾に行く人の方が少なく、
「高偏差値の人は、全てが素晴らしい!」
と思い込んでいたというか、今思えば、思い込まされていたんですよね。

それを、無言で教えてくれたのが、突然無理やりで巻き込まれて生き地獄結婚生活を体験する事になった、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫の言動だったんですよね。

今、冷静に考えてみると…、

誰かが作った『学歴社会』の中、殆どの子ども達は、色んな友達と思う存分遊びながら『一生の人間関係の術の土台』を身に付ける貴重な子ども時代に、毎日、塾に行かされ、将来、殆ど役に立たない教科書の内容を詰め込まれ、テストに出そうな問題を教えて貰い、それを家でも重点的にやり続けます。

そうする事で、多くの子ども達は、希望する高偏差値の学校に合格出来るようになるんですよね。

でも本来ならば、『本当に自頭が良い人』だけが、学校の授業だけ受けて、友達と思う存分遊んでいても、希望する高偏差値の学校へ進学出来るんですよね。

和多志より年齢が上の人達は、それが普通だったんですよね。

本当に自頭が良くて勉強する事も好きな人だけが、高偏差値の学校へ行き、普通の自頭の人は、勉強がそこまで好きではない・嫌いな人が殆どなので、そのまま、自分が行ける偏差値の学校へ進学するか、就職する。

それが、『自然』だったと思います。

というか、そもそも『偏差値』って、いつから始まったんでしょうね?

でも実際、『学歴社会』となり、『偏差値』と『卒業校』が進学や就職に多大なる影響を及ぼすようになり、親達は何しろ『偏差値を上げる』為に、勉強が大嫌いな子ども達までも、無理やり塾へ通わせるようになった。

それと、塾通いには、もうひとつ理由があるんですよね。

同時期に、『女性の社会進出』も言われ始めたんですよね。

なので、『母親も仕事をするし学歴社会でもあるし』という事で、『子ども達を塾に行かせる=学校終了後は塾が子守りをする』という感じになったんですよね。

というのも…、

和多志が離婚後の母子家庭時代、もちろん仕事をしているので、娘は学校が終わって家に帰ると、1人で留守番をしなければならなかったわけです。

近所の子ども達が居れば、一緒に公園などで遊ぶ事も出来たんですけど、娘の時代は学歴社会真っ只中で、友達は皆、塾に行っていたので、和多志と違って、超~社交的な娘は、遊ぶ相手が誰も居なかった。

なので、勉強嫌いな娘までもが、
「皆、塾に行ってて、遊ぶ友達が誰も居ないから、私も塾に行きたい!」
と言い出す始末で。笑

で、和多志も、娘を1人で留守番させるのは心配なので、近所で月謝が安めの塾を探し説明を聞きに行って、娘に話したんですけど、やはり娘は勉強が嫌いだったので、結局、行かなかったんですけどね。

思い出しながら書いていて、当時は全く気付かなかったんですけど、今だと、やはり『不自然さ』を感じますよね。

「学校で遊んでいる友達が、皆、塾通いしていて、学校終了後に遊ぶ相手が居ないから、自分も塾に行きたい!」

って、変な話ですよね?

『塾に行く』って、本来は『学校で習うだけでは足りない、もっと勉強したい子ども達が勉強する為の場所』なのにね。笑

でも、他の子ども達もお母さん方も、多分に、
「友達が、皆、行ってるから、私も行かなきゃ!」
「他の子達が行っているから、うちも行かせなくちゃ!」
って感じなんだと思います。

でも、この『学歴社会』によって、子ども達は、友達と思う存分、遊ぶ事が出来ず、教科書の詰め込みばかりをし続けた結果、子ども達の心が壊れ、そのまま身体だけが成長して大人となり、社会の異常な事に対して、おかしいと思えなくなったんだろうと思います。

というか、そういう『教科書だけを無理やり詰め込み育った、思考の偏った大人達』が、この社会の上に立って社会を作っているから、『異常社会になった』とも言えるかも知れませんけどね。

『学歴社会』だけではなく、他にも毒教師や、毒親の機能不全家庭とか、様々な原因はあるとしても、やはり『子ども達が子ども時代に、思う存分、友達と遊ぶ体験をしていない』という事が、『心の成長』と『一生の人間関係の術の土台を身に付ける』という事を『阻害した』という事は、事実だと思います。

だからこそ、この世界的騒動が始まって以降、未だ、皆がマスクをし続け、注射会場にも何の疑いも無く、何度も行く事になっているのだと思います。

子ども時代から、『何事も自分で考え、自分自身が好きな事を選択して生きる』ではなく、『自分の考えを抑え込まれ、親や周りの大人達の言う通りに、しなければならない!で生きる』という事を身に染み込まされて育っているからです。

和多志自身も母親から、

「女は勉強しても無駄!
 どうせ、一生、家族の世話で終わるんだから!
 勉強より何より、家事をしなさい!」

と幼少期から家事を叩き込まれ、ド貧乏だった為に、母親は色んなパートをしていて、毎日、和多志が家事をやるのが当然で育ったので、学校が終わると、急いで家に帰り、宿題やテスト勉強どころではなくて、今思えば、本当に家事奴隷だったですね。

何かひとつでもやっていないと、母親から、
「この役立たずが!」
と怒鳴られ、母親の機嫌が悪い時は、かなり叩かれていたので、何しろ、母親に怒鳴られないように、叩かれないようにと必死でしたね。

なので、勉強漬けにされて育った子ども達と同様に、友達と遊ぶ時間も、自分の自由な時間さえもありませんでした。

その上、中学生の時から父親の内職も手伝うようになり、和多志の方が手先が器用だったので、結局、和多志が父親の内職を全部やっていた位です。

それで、お小遣いを貰い、それを貯金して、高校生の時に自転車を買い練習して、やっと乗れるようになり、机も買えて、やっと自分の居場所が出来た感じでしたね。

余談ですが、ド貧乏な実家で、『自分の物は自分で買う』という事が当然で育ったので、結婚後も家財道具は全部、和多志の1人暮らしの時のもので、家電が壊れても、和多志の独身時代の貯金で買っていたので、夫は身ひとつで来て、身ひとつで出て行き、すぐに次のターゲットの女性の所へ行ったようなので、まるで『ヤドカリ』でした。笑

こんな風に、昔流行ったTVドラマ『おしん』ではないけれど、実家の中で家事奴隷として育ったも同然で、人見知りが激しかったので、学校でも1日中、黙って隅っこに居るタイプだった為に、『人間関係の術』を殆ど学ばず成人したお陰で、社会に出てすぐ、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫に、突然無理やりで巻き込まれてしまい、『生き地獄結婚』をする羽目になったわけですからね。

元夫の方も、バリバリ勉強漬けの子ども時代を過ごしたようで、友達と遊ぶ事をして来なかったから、和多志と同じく友達もおらず、結局、友達付き合いもして来なかったのに、その先の『恋愛』なんて、どうしていいかわからなかったわけです。

だから、告白も付き合う事も出来ず、訴える事が出来ないような、おとなしい女性をターゲットにして、突然無理やりで妊娠させて結婚するしか出来なかったのだろうと思います。

そう言えば、一時期、東大卒とかの高学歴のクイズ王という肩書の若者達が流行って、連続してレイプ事件が出ましたけど、和多志から見ると、元夫とダブって見えたんですよね。

自分の体験を考えると、この世界的騒動の中、一切、疑問を持たず、一心に上を信じて、言われた通りに注射をしている人達を見ると、全く他人ごととは思えず、『洗脳され続けた和多志自身の50年近い期間の事』が重なってしまうんですよね。

この事からも、やはり『子ども時代に、色んな友達と思う存分、遊んで育つ』という事と、もうひとつ、『きちんと反抗期を体験する事』が、どれだけ重要な事なのかがわかるかと思います。

子どもって、大人より未熟だから、大人がどんな事をしてもいい『大人の為の奴隷』ではないんですよね。

『子ども』には、大人とは全く違う『子どもの世界・貴重な時期』があるんです。

その『子どもの世界・貴重な時期』の中で、『大人の世界・時期に生きる土台=人間関係の術』を身に付ける。

『子どもの世界・貴重な時期』を体験していないと、和多志みたいに『人間関係の術』を何も知らないまま、社会に出てからずっと、親と同じ支配的な人達に簡単に巻き込まれ、振り回され続け、散々粗末に奴隷扱いされ続け、搾取されまくりで、『身心ボロボロとなり、全てを失う生き地獄人生』になってしまうんですよね。

和多志は、ギリギリで相手達と離れる事(離婚・絶縁)で、幸運にも『命』だけは守る事が出来ましたが、今、ネットで話題の『超過死亡率』を見ると、自分自身の人生と重なり、何とも言えない気持ちになります。

『学歴社会』とは、高偏差値の学校に合格する為に友達を『競争相手』と思わなければならないし、何しろ、『目的の為には手段を選ばない!』、『自分が合格さえ出来れば、他人なんてどうでもいい!』、『学校や塾の先生の言う事をしっかり聞いてさえいれば安泰!』というような思考が身に付くような気がします。

その思考のまま大人になり…、『今だけ、金だけ、自分だけ』という『異常社会』になったのではないでしょうか?

最近、どんどん表に出て来ていますが、公的な事業で談合や賄賂事件があったり、政治家達が自分の身内の事業が儲かるような政策を打ち出して実行したり…と『権力を利用して、やりたい放題!』となってしまった、この異常世界。

政治家も世襲が多いので、産まれた時から政治家になる事が決まっているから、幼少期から家庭教師を付けられて、友達と遊ぶ時間なんて無かったと思うし、結婚相手さえも、家の為の政略結婚。

子ども時代に身に付けるべき『人間関係の術』=『思いやり・優しさ』や『人間関係の問題の解決方法』などが、一切身に付いていないし、その上、親や周りの大人達の敷いたレールを、ただ走るだけの虚しい人生。

ゆえに、幼少期からずっと抑え込み続けて来た『自分自身』というものが、権力を持った途端、暴走して、常に『自己中』となるのではないでしょうか?

和多志みたいに、『毒親育ち』の為に、『家事奴隷+両親のストレス発散のマト(ネガティブのゴミ箱)』にされて育つと、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』になるので、『子ども時代に友達と遊べなかった』事は同じでも、『自己中』とは真逆の性格になったりもするんですよね。

そして、『子ども時代に友達と遊べず育った』人達が、『自己中』と『超~他人軸』という真逆な性格となって引き寄せ合い、数々の問題を起こし続けていると、和多志には思えます。

まさに、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫が『勉強漬けで育った自己中』であり、和多志は『家事奴隷・親のストレス発散のマト=ネガティブのゴミ箱扱いされて育った超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』だった為に、同じ『愛着障害』の波動で引き寄せ合い、元夫は『相手から自己犠牲して尽くされ続ける事』が愛だと思い、和多志は『相手に尽くし続け役に立つ事で認めて貰える事』が愛だと思い、ずっとそのままの一方通行な関係性が、どんどんエスカレートし続けてしまったわけです。

これは、実家と婚家、両家の家族達と和多志との関係性も同じでした。

なので、和多志は命が惜しくなり、夫と離婚、実家とも絶縁となったわけです。

今思えば、ギリギリ離れた事で、今、命があって、本当に良かったと思います。

和多志は、この世の全ての問題の原因の大元は、私達大人の『子ども時代の育ち方・過ごし方』が間違っていた事が原因だと思います。

全ての人間関係において言える事ですが、『本物の愛情』とは、お互いに『相手への尊敬・尊重・感謝』と、『自分とは違う相手を理解したいと思い、歩み寄る気持ち』です。

親子関係も同じです。

和多志自身が子育てを体験してみてわかった事ですが、子どもは『大人より劣る未熟な人間』ではありません。

むしろ、大人達の方が、子ども達から学ぶべき事がたくさんあります。

それに、真実は誰にもわかりませんが、『人間の魂は何度も生まれ変わる』という事が真実だとするならば、自分の子どもが、前世やそれ以前は、自分の親や祖父母やご先祖様だったかも知れないんですよね。

和多志は、長年、ネットで様々な事を学び続けていますが、気付けば、若い人達の発信から、かなり学べているので、

「やはり年齢というのは、単に『この世に生まれてから、身体=魂の洋服が何年経ったか?』であって、魂は、その年齢に一切関係ないんだぁ…」

と思うんですよね。

反抗期が酷過ぎて長かった娘からも、かなり学べました。

『反抗期』って、日本では『親不孝』であり、『反抗期など無く、黙って親に従う事が当然!』みたいな風潮ですが、本質は、『子どもの反抗期』によって、子どもも親も成長する事が出来るんですよね。

もちろん、兄も和多志も、怖過ぎる両親で、常に親の言動にビクビクして、幼少期からずっと、自分を抑え込み育ったので、反抗期など一切なかったんですよね。

今思えば、兄と和多志が従順過ぎる子どもだったからこそ、『両親は全く成長出来なかった』のだと思います。

実家も婚家も、『子を尊重し感謝する』なんて、一切せず、
「子は、親が死ぬまで子どもだから、最期まで親に従う事が当然!」
という思考でしたからね。

今思えば、一切、親から尊重されずに=承認欲求を満たされずに、和多志も元夫も、正常に育つはずがなかったわけです。

でも、自分がそう育てられたからと言って、元夫のように、親と同じ支配的な言動を、自分の妻にも子にもやってしまえば、それは『最悪の連鎖』でしかありません。

元夫は、
「俺は子ども時代、子ども嫌いの母親のせいで、親戚をたらい回しにされて育った!」
と言いながらも、和多志が一生懸命に子育てしていると、
「子どもなんか、ほったらかしとけば勝手に育つ!
 俺がそうだった!
 だから、赤子なんかより先に、俺の世話をしろ!」
と言っていましたからね。

つまりは、自分自身が愛着障害(母親との愛情飢餓)でありながら、自分の子どもも、自分と同じ目に遭わせようとしている事に、一切、気付いていなかったわけです。

和多志は、幸いにも小学校2年時の臨時の担任の女性教師(後々わかった事ですが、奇しくも和多志と同じ生まれ星でした)から、道徳の時間に、

「自分がされて嫌な事は、他の誰にも、絶対にしないようにしましょう!」

と教えて頂いていたので、子どもの頃から、その思考なので、もちろん他人に対してもですが、特に意識的に、親が自分に言動して来た事は、絶対に自分の子ども達にはしないようにして来ました。

やはり、子どもの周りに居る『大人達の言動』って、本当に最重要だと思います。

子ども達は、大人達が躾ける事もそうですが、何よりも『大人達の普段の言動を真似る』というか、自然と子ども達の身に付きますからね。

親や教師って、それだけ『普段から子ども達の手本になっている』という事です。

なので、子ども達を特に『躾ける』って事は必要ないんですよね。

ただ、『自他共に命の危険性がある事』だけは『してはいけない』と教える必要性はありますが、あとは、逆に、親や大人達が子ども達を見て学びながら、自分自身の思考や生き方を省みながら、『子ども達から尊敬されるような正しい生き方』をするように心掛ける事と、あとは、子ども達が自分で考えて進みたい道に進む時に、その応援や手助けをする事くらいしか出来ないと思います。

親や大人達自身が、決して誰からも尊敬されないような、逆に批判されるような生き方をしていながら、『子どもを躾ける』って、おかしいですよね。

毎日、夫婦喧嘩して罵り合いながらも、子どもに対しては、
「どんな事があっても、みんなと仲良くしなさい!
 相手の悪口を言ってはダメよ!
 子は親を尊敬して、一生、親孝行するのが当然だからね!」
と躾けても、子どもからしたら、『親の言動の不一致』に、疑問ばかりが積もりますからね。

この事は、夫婦関係でも同じで、突然無理やりで妊娠させて結婚し、毎日、仕事でのストレスを発散するように、家では文句と愚痴ばかり言いながら暴れまくり、家事も子育ても、両家の親の世話も一切せず、毎日、妻にダメ出し・全否定し続けていて、最後には仕事まで勝手に辞めて来て、
「今日から俺は一生遊ぶ!」
と宣っておきながら、命が惜しくなった和多志から離婚を申し入れると、

「お前の妻としての支え方が悪いから、俺がこうなった!
 妻は夫を尊敬し、一生、奴隷となって、尽くし続けて支えるのが当然だ!
 お前は、妻としても嫁としても母親としても失格だ!」

と言われてもね、『自分を苦しめ続ける、一生、遊び放題の夫でも尊敬し支え続ける』って、なかなか難しいですよね…。

実家と婚家での生活では、何しろ、和多志の頭の中は、疑問ばかりで溢れそうになっていました。

結局、この『異常社会』は、今となっては『誰かが作ったもの』と言うよりも、『私達1人1人の思考と生き方が大間違いだった』からこそ、出来上がったと言えるのかも知れません。

気付けた時から、少しずつ変えて行きましょう!

和多志のような毒親育ちの人間は、『親からの躾と称する洗脳』による『認知の歪み』が半端なく酷過ぎるので、その『矯正』には一生かかる為に、普通に育った人達と比べると、『スタート地点』からして、かなり違うので、『普通に幸せになる事』が、かなり遠く遥かな夢だと思っていたんですけどね。

でも、この世の異常というか、大間違いを知るにつれ、
「この世の全ての人達は、ある意味、毒親育ちの人達と同じなのかも…」
と思うようになりました。

皆さんも、これから少しずつ、『ありのまま』に戻って行きましょう!

そして、みんなで、この『異常社会』を、『正常な社会=皆が生きやすい、身心共に健康で幸せな社会』に戻して行きましょう!

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今回も乱文長文を最後までお読み頂き、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
それでは、また!

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