プラス体験もマイナス体験も『全部プラス1点の体験』であり、全て良し!

(20250213)

今回は、いつも学ばせて頂いている『心理カウンセラーかめちゃん』の動画をご紹介致します。

(以下、上記動画の内容まとめ)

※お話の中に出て来る『2040さん』とは、コロナ騒動の時に、色んな発信者さん方の動画に顔を出さずに声のみでゲスト出演されるようになった、『2040年までに海抜が60メートル上がるので、山へ移住しよう!』という事を言われたり、宇宙の詳しい事などを話されている若い30代?男性の事です。

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私達は、良い体験だと『プラス1点』、悪い体験だと『マイナス1点』などとする。

その度合いによって、1~100点と変わる。

2040さん的『全て良しの世界観』は、良い体験も悪い体験も、体験だから全て良しで『プラス1点』と受け取る。

『全部プラス1点』マインド!

『勝って兜の緒を締めよ!』も、『全部プラス1点』マインド!

エゴは、『プラスの出来事』が起きた時に、調子に乗り過ぎる。

エゴは、『マイナスの出来事』が起きた時は、弱気になり落ち込み過ぎる。

人間には両方ある。

この『エゴ対策』には、『全部プラス1点主義=全て良しマインド』!

これがあれば、『他人への救済者ブロック』も発動しない。

他人が、本人にとって良くない体験をした時、

「この人は、この人の人生の中で、全部プラス1点の体験をしているんだ!」

と受け取れるから、必要以上に、『どうにかしてあげたい!』と思わなくなる。

アンチコメントを貰った事も、以前はかなり落ち込んでいたが、これも『全部プラス1点主義』で考えると、落ち込む必要が無い。

逆に、感謝のメッセージを貰っても、『全部プラス1点主義』で考えると、調子に乗らずに済む。

受講生がお金が尽きてる時も、以前は心配して助けたりしていたけれど、今は、

「お金が尽きる体験をしているんだね!『全部プラス1点』だね!」

と思う。

受講生で、すごい順調な人が居たら、以前は、

「あまり調子に乗らない方がいいよ!」

とアドバイスしたくなる自分が居たけど、調子に乗る事だって、プラス1点の体験。

この世界ゲームは、全員が、その人にとっての美しい『プラス1点の体験』をしまくっている!

歩くというプラス1点、学校に行くというプラス1点、仕事をするというプラス1点、ライブ配信を見るというプラス1点、病気したというプラス1点、治ったというプラス1点…等々。

結局、私達の全ての体験は『経験値が積み上がって行く一方』という事。

どんな経験も、『私達がしたかった体験』だから。

2040さんが言うには、元々、私達は『全てあったところ』から、この地球に来ている。

私達は、『何でも手に入り、何でもすぐに作れる、全て知っている存在』だった。

なのに、わざわざ『全て知らない、全て無い』というところから『ある』という事を、『わからない』というところから『わかる』という事を、『作れない』ところから『作れる』という事を体験しに来た。

元々『完全無欠の存在』だったのに、わざわざ『地球の人間』として生まれて来たのは、『全てを体験したかった』から。

つまりは、『体験』こそが主目的!

なので、

「今日も体験出来て幸せだなぁ~!」

とつぶやいて下さい!

生きている限り、自然と体験出来ている!

他界したら、もう体験出来ない!

そう思えたら、『良い出来事or悪い出来事』なんて、どうでも良くなる。

『自分の体験』を楽しめばいいし、『他人の体験』は、そっとしとけばいい…という事。

今日も、たくさんの『プラス1点の体験』を集めて、素敵な1日をお過ごし下さい!

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(和多志の感想)

私達は、『死つけ』『学校狂育』『社会洗脳』等々で、『良いor悪い』『正解or不正解』というジャッジをして、常に『良い事』や『正解』を求め続けて生きていますよね?

だからこそ、『悪い出来事』や『不正解=間違った出来事』や『失敗体験』には、『マイナスイメージ』が強くあって、めちゃくちゃ落ち込んだり、『自分責め』したりするわけです。

それに、以前、ビートたけし氏も言われていましたが、

「あまりにも良い事があったり、宝くじにでも当たれば、そのあと、悲惨な目に遭うと思うから、あまりにも良い事を望まないし、宝くじも買わない!」

というのも、『宇宙のバランスの法則』で考えると、『あまりにも良い事』が起きると、『調子に乗って舞い上がる』からこそ、バランス的に、次に『同じ位、落ち込むような出来事がある』のではないかと。

これを逆に考えると、めちゃくちゃ良い出来事も『プラス1点の体験』として、『冷静に坦々と受け取る事が出来る』ならば、

「めちゃくちゃ良い出来事のあとは、めちゃくちゃ悪い出来事があるかも…」

と、ビクビクしないでいいという事ですよね?

そもそも、その『ビクビクしている、乱れた低い波動』こそが、『めちゃくちゃ悪い出来事を引き寄せる事に繋がる』のかも知れないし。

『感情の振れ幅が大きい』と、『精神的にも悪影響』ですからね。

だからこそ、

「2040さんは、まだ若いのに感情の起伏が小さく、常に冷静!」

と言われているんですね。納得です。

で、たまに『良い出来事』があっても、もちろん感謝しながら、『これが通常の状態だ!』と冷静に思えるようになったならば、『その状態が自然と続くようになる』という事なのかも知れませんね。

『脳は良くも悪くも慣れを優先し引き寄せる』と言われていますからね。

しかしながら、私達は『悪い出来事』や『不正解=間違った出来事』や『失敗体験』には、『マイナスイメージ』が強い事自体を『払拭する』事からしないといけませんね。

和多志も長年、

「和多志は今、どう言動する事が、周りの人達にとって最善・正解なのか?」

を考え続けて生きて来たので、未だに、『自分の行動』について、

「本当に、これでいいんだろうか?」

と自問自答し続けています。

言葉については、『受け取り方は相手次第だから』と開き直り、誰の前でも、余計な気は遣わず『ありのまま』を意識して話すようにしたので、めっちゃ楽になりましたけどね。

でも、『行動』は未だ、『最善・正解』を求め続け、『失敗』しないようにと、常に『自信』がありません。

頭では、『私達の最善の為に全ては動いている!』とわかってはいるんですけどね。

しかしながら、『自分も他人も、全ての行動・体験は全部プラス1点』だと冷静に思えるようになれば、『怖いものなし!』ですよね?

今も丁度、『本当に、これでいいんだろうか?』と、めっちゃ悩んで落ち込んでいたところだったので、この落ち込みも『全部プラス1点の体験』と思う事にしたら、なんだか『落ち込み具合が少し上がった』感じです。

私達は、毎日、生きているだけで、お互いにありのままの人間関係でお互いに『魂磨き=意識の成長』をし合いながら、『色んな体験』をする為に、この地球に生まれて来たんですね。

そして、この身体が無くなり灰になったら、もう人間関係での『魂磨き=意識の成長』も出来なくなるし、『色んな体験』も出来なくなるわけです。

生きている間しか出来ない事だからこそ、積極的に、『ありのままの人間関係』を楽しみながら、『良くも悪くも色んな体験』をして、『色んな体験に喜んだり楽しんだり悩んだり苦労したりする感情を存分に味わう』事の『全てが、この世の幸せだ』と言えるのかも知れませんね。

そもそも、『全ては自分!』なので、『ネガティブな状況にあり、常にネガティブ感情の人も、その本人がそれを望んで体験している』と思えば、『どうにかしてあげなければ!』と思う必要性もないわけです。

つまりは、この世の全ての人達は、『本人が、それを望んで体験している=本人の思考・言動・生き方が変わらなければ、他の誰もなす術がない』と言えるので、『家族や他人が、それを邪魔してはいけない!』という事になりますよね?

なので、和多志自身が、幼少期から長年、

「貧乏な為に仕事に忙しく、夫婦仲も悪く、常に機嫌の悪い両親を助け守り支え、常に笑顔に、幸せにしてあげなければ!」

と思い、人付き合いをしない親から、『ストレス発散』の為だけに『奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』されながら、それを必死に我慢して、尽くし続ける必要性など、一切、無かったという事です。

兄も和多志も、子ども時代から『親子逆転状態』にされ、両親をあまりにも助け守り支え続けた為に、結局は、両親自身が『たくさんの苦しい体験をしながら魂磨きをする』という事を、私達が『助けた=邪魔し続けた』事で、両親は『怠惰で傲慢になっただけ』でしたからね。

『子どもは3歳までの可愛さで、一生分の親孝行は済んでいる!
 なので、特に親孝行など考えなくていい!』

と言う人も多くいます。

和多志自身も同感です。

娘には『3歳までの可愛さ』で、存分に『親孝行』して貰いましたし、その上、『ありのままの娘の言動』から、たくさんの事を学ばせて頂き、気付かせて頂いているので、心底、感謝しています。

あとは、娘自身の大切な家族を作るか、または、親友達と家族のような仲間を作るかして、和多志が居なくなっても、『安心感と絆・愛情のある人間関係』の中で、『お互いに助け守り支え励まし合いながら、毎日、楽しく幸せに生きる』事が出来るようになってくれたなら、和多志は安心して、この世を去れます。

特に、娘に何かを求める事はありません。

十分、『親孝行娘』だと思っていますので。

なので、和多志の両親と兄が、もちろん婚家もでしたが、『和多志に異様に執着していた事は異常だったな』と、今更ながら思います。

もう、常に機嫌の悪い人や苦しんでいる状況の人等々、誰かを助けようとは、一切、思わなくなりました。

「その人の魂磨き=意識の成長の邪魔をしてはいけない!」

と思うようになったからです。

そして、今日からは、それにプラス、

「その人のネガティブ体験も『全てプラス1点の体験』だから、絶対に邪魔してはいけない!」

と思う事にします。

和多志自身、これまで長年の多くの体験により、

「常に、その人の機嫌が悪い事や悩み苦しみは、その人本人の心の問題から起きている事なので、和多志がどれだけ笑顔で幸せにしてあげようと、必死にガムシャラに尽くしまくっても、どんどん悪くなるばかりだった!
 結局、本人自身にしか、その状況を変える事は出来ない!」

と、嫌という程、わかりましたからね。

なので、皆さんも、この世で体験出来る事は積極的に体験し、『全てプラス1点の体験』として、決してジャッジせず、調子に乗ったり落ち込んだりもせず、坦々と冷静に受け止めながら、その『全ての体験で学び気付けた事』を今後に活かしながら、自信を持って着実に1歩ずつ、前に進んで行きましょう!

ネガティブだと思える体験さえも、後々考えてみれば、『伏線回収』が出来て、

「あれで良かったんだ!」

と思える日が、きっと来ますからね!

『この世の全ては、私達の最善の為に動いているから、全て良し!』

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長過ぎる駄文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!

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