<私の思い>全ての命に存在価値がある!長年の『根深い社会洗脳』に気付き、考え方・生き方を本質に戻そう!
(20220928 更新)
※※※ 注意事項 ※※※
以下は、私個人の思いです。
「この思いが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。
※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。
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(動画情報 20220927)
究極の質問
(Ryu チャンネル3 Youtubeチャンネル)
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和多志自身、『毒親育ち』の上に、社会に出てすぐ、突然、巻き込まれて結婚する羽目になった『DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫との生き地獄結婚生活』で、身心共に我慢と無理の限界が来て命が惜しくなり、30歳で離婚。
その後、実家にも誰にも頼れない、孤独でどん底な母子家庭生活になっても、実家から頻繁に呼び出され、『奴隷・サンドバッグ(ネガティブのごみ箱)扱い』され続けながら、様々な職場でも、親と同じ支配的な人達ばかり引き寄せ続け、幼少期から、実家と絶縁するまでずっと『自4』ばかり考え続けて来たんですよね。
なので、動画で話されている女性と同じ年齢、和多志自身の31歳位の頃の状況を考えると、離婚したばかりで、誰にも頼れない中、まだ幼い娘と2人、どうやって生きて行こうかと『不安と恐怖』しかなかったので、この動画で話されている女性の気持ちが、心底わかります。
でも、和多志は幼い娘がいたので、
「この子を育て上げるまでは、どうにか生きなければ!」
と思ったんですよね。
なので、
「この子が高校か大学を卒業して社会人になったら、和多志の役目は終わりだ!
安心して、あの世に行って、やっと楽になれる!
それまでは、何しろ頑張らなければ!」
とも思っていたんです。
まぁ、そしたら、和多志の気持ちが娘に伝わっていたのか、娘は、小学校高学年から横道にそれ始め、小学生時代は塾にも行かずに100点ばかりだったのに、中学生時代は全く勉強しなくなり、なのに娘は高偏差値の高校を志望して受験し、もちろん失敗して、とうとう高校へは行かなかったんですよね。
なので、和多志も娘の事を安心する事が出来ないまま、仕方なく、安心出来るまで生き続ける事になったわけです。笑
で、娘が中学を卒業して、半年ほど経った時に、2年ほど疎遠にしていた実家の母親が倒れたと電話があり、数日後に亡くなったんですよね。
丁度、その時は、和多志も更年期の上に職場での人間関係のストレスもあって、体調を壊して仕事を辞め、失業していた時だったんですが、また、自分の事ほったらかしで、せっせと実家に通って、病院で既に植物状態になっていた母親のところへ通ったり、もちろん実家の家事をしたり、亡くなってからは、お葬式の事や手続きとかも、ネットで調べながら、色々やったんですよね。
でも、どれ位、実家に通ったかは忘れましたけど、その2年前に疎遠にした時は母親の辛辣な言葉、そして、今度は兄の辛辣な言葉で、ついに絶縁する事になり、それから、もう15年ほどになりますかね~。
今思えば、実家と絶縁した後、私の心が少しずつ落ち着いて来たからか、娘もだんだんと落ち着いて来て、バイトをするようになり、早々と自立して出て行き、1人暮らしをするようになって、今もしっかり働きながら、ちゃんと家事もして生活しているので、人間関係に弱く仕事が続かない和多志からすると、娘は販売(接客)業でもあり、ストレスも多い職種なのに、仕事を続ける事が出来てるって、めっちゃ偉いと思うし、何の心配もないので、本当に信頼し安心しています。
和多志も、20代から独学で心理学などを学び続けて来て、『実家と婚家からの根深かった長年の洗脳を自力で解く事が出来た』お陰で、やっと『自4願望』が消えて、逆に
「これまで50年近くも、実家でも婚家でも奴隷扱いされ、子ども時代も青春時代も抜け落ちているから、その分、これから長生きして、せっかく、この世に生まれて来れたんだから、『本物の愛情と幸せ』の体験がしたい!」
と思えるようにもなれたんですよね。
やはり『生き辛さ』って、『人間関係』と『社会洗脳』が原因だと思います。
『人間関係に苦しみ続けていると、心底、あの世に逃げたくなります』からね。
でも、『未来なんて誰にもわからない』から、『生きてさえいれば、幸せになれる』…かも知れませんよね?
『自4』してしまったら、その『希望』さえも無くなります。
和多志は、突然、巻き込まれ、結婚せざるを得なくなった時に、既に1度、『自分の人生を諦めた』事があり、今、大後悔しているので、もう2度と、最期まで、『自分の人生』を諦めたくはありません!
ここで諦めたら、『和多志の人生は大間違い・大失敗だった!』で終わりますが、まだまだ諦めなければ、未来に何があるかわからないので、まだ『大間違い・大失敗ではない』んですよね。
そう思えるように、やっとなれたのは、リアルな身近には、家族の中に『和多志の味方』は長年居らず孤独だったけれど、全てはSNSや動画発信者の方々が味方になってくれて、励まし続けて下さったお陰だと、心底、感謝しています。
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今日は、ちょっと遠くに用事があったので、久々に娘と会い、娘の車で送迎して貰ったんですよね。
車中で、今回の世界的騒動と注射の話をしたんですけど、その時に、ビックリする事を娘が言ったんです。
ネット上では、注射の副反応というか後遺症が酷くて、最近、特に3回目で突然4ぬ人が増えているみたいだから、やはり、自分で色々と調べた方がいい、という話をしていたら、娘は、
「まぁ、高齢者の人は、もう仕事してないし、社会的に役に立ってないし、もし亡くなっても、寿命だと思えばいいだろうけどね~。
若い人はねぇ~…」
と言ったんですよね。
実は娘は、熊本地震の時も、似たような事を言った事があったんですよね。
和多志は、後々まで長く続いた余震の時までも、ちょっと揺れただけで、玄関に走って行き、外に出る、という話をメールで娘にした時に、
「お母さんは、そこまでして長生きしたいの?
私は、皆、4ぬ時は一緒だと思っているから、自分だけ逃げて助かろうなんて思わない!」
と、肝の座った事を言っていたんですよね。
でも、その時は、
「やはり、和多志とは真逆で、赤子の時から1人の人間として尊重し、自由にさせて育てただけあって、毎日、思う存分、やりたい事をやって生きているから、いつ4んでも、この世に未練など無いんだろうな…。
和多志は、実家や婚家にガンジガラメにされ続け、子ども時代も青春時代も抜け落ちていて、やりたい事、何も出来なかったから、この世に未練しかない…。
まだまだ、4ねない!」
と思ったんですけどね。
で、今日、帰宅後、ネットを見たら、最初に貼った動画が目に止まり、視聴してみたんですけど、和多志自身の50年近くの事を思い出したと同時に、今日の娘の言葉と、先日視聴した、下の動画も思い出して、色々思った事があって、noteに書こうと思って書いているわけです。
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(動画情報 20220916)
1mmも動かない体… 難病ALS患者と家族
(熊本朝日放送 KAB NEWS Youtubeチャンネル)
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この動画を視聴して、涙が溢れました。
もし、和多志自身が、こんな風に動けなくなってしまったならば、実家からも婚家からも、
「この役立たずが!お金ばかりかかるから、早く4んでくれ!」
と、毎日、頻繁に枕元で言われ続けたと思います。
実際、和多志は、今思えば両親からの遺伝だったんですが、生まれつき病弱で、年中、風邪ばかり引いて喘息状態になって、学校を休んでばかりだったので、いつも母親は、
「病弱で手が掛かるばかりで、大人になっても女だから稼ぐ事も出来ない、何の役にも立たないお前なんか、産まなければ良かった!」
とか、和多志が病弱な事を、色んな場面で、今思えば『ストレス発散の為に責め続けるネタ』にしていたんですよね。
病弱だというだけで、こんな調子でしたから、もし、動けなくなって介護が必要になったならば、余計に文句を言われ、責められ続けたと思います。
それに婚家でも、風邪をこじらせて喘息状態になって寝込みそうになると、即、元夫は、和多志を無理やり車に乗せ、和多志の実家に連れて行って、実家の玄関で、
「治ったら電話して下さい!迎えに来ますから!」
と、『家電をメーカーに修理に出すかのごとく』言っていたので、もし、動けなくなったとしたら、確実に、勝手に離婚届けを出して、和多志の実家に連れて行き、
「壊れて使い物にならなくなったから戻します!
もう離婚届けも出しました!
子ども達は引き取りますから!」
と、玄関に和多志を置いて、さっさと帰ったと思いますからね。
そして、その後は実家でも、枕元で文句ばかり言われ続け、きちんとした介護もされないまま、和多志は早くに4んだだろうと思います。
そんな冷酷非情な『家族という名ばかりの支配者(他人)達』でした。
元夫なんか、浮気し放題で、すこぶる健康だったにも関わらず、勝手に、唯一の仕事さえ辞めて来て、
「今日から俺は一生遊ぶ!
お前が、早く仕事を始めて、今まで通り、俺の世話も家事も子育ても、両家の親の介護も、全部、お前がしろ!」
と宣ったんですよね。
和多志が病気して寝込もうとすれば、「役立たず!甘えるな!」と散々罵倒するくせに、自分は健康なのに、唯一の仕事さえ勝手に辞めて来て、一生、遊ぶと。
まだまだ他にもありますが、自分で書いていて、こんな酷過ぎる家庭環境で、よく今まで命があったなぁと、心底思います。笑
なので、この動画の『ご家族の愛情深さ』に、心底、羨ましくて号泣してしまいました。
どんな状況になろうが、相手を大切にし愛し続ける。
これこそが、『本物の愛情』というものですよね。
そう言えば、以前、障がいがある人達を殺害する事件があり、社会問題になりましたよね。
和多志は、赤ちゃんも高齢者も病気の人も障がいがある人も、社会的に仕事をしていなくても、
『人間は、皆、ただそこに存在しているだけで、必ず誰かの、何かの役に立っている』
と思うんですよね。
だからこそ、『命を軽く考えてはいけない!』と思うんです。
『毎日、仕事をして、社会の役に立っていなければ、生きている価値なし!』
みたいな風潮も、毒親と同じ『支配的な人達が勝手に作った社会洗脳』だと思います。
なので、
「娘も、まんまと社会洗脳されているなぁ…」
と思いました。
今回の世界的騒動と注射の件も、
『上の人達の言う事は聞かなければならない!
上の人達の言う事を聞かない人は、非国民だ!』
これも、『社会洗脳』です。
和多志自身、離婚時、まだ1歳だった娘までも相手側に無理やり取られていたならば、和多志は、多分、離婚後に自4して、今、この世に居なかったと思います。
実家と婚家から、散々『奴隷・サンドバッグ(ネガティブのごみ箱)扱い』され続け、離婚前の両家の話し合いの時には、
DV・モラハラ・サイコパス人格夫
「お前が、俺をしっかり支える事が出来なかったから、俺が仕事を辞める事になったり、浮気したりする事になったんだ!
全部、お前が悪い!
お前は、妻としても嫁としても母親としても失格だ!」
和多志の母親(和多志側は母親1人の参加だった。)
「全部、この娘が悪いんです!
産んで育ててやった親を裏切って、どこの馬の骨かわからない男と結婚なんかするから、こうなる!
自業自得なんですよ!」
義母
「別れる位なら、どうして勝手にポンポン、子を産んだんだ!
男は仕方ないから、女が黙って始末するのが当然だろ!
私なんか、お父さんに黙って、何人始末した事か!
続けるにしろ別れるにしろ、どちらにしても、息子の性格は変わらない!
だから、今まで通り、あなた1人が我慢すれば、全て丸く収まるんだから!」
と、今思えば、和多志は自己犠牲し続けながら、必死に両家に尽くし続けて来ただけなのに、家族に問題が起きる度に、何故か、常に全責任転嫁され責められ続けて来た挙句に、両家から、この言葉。
最後は、ワンオペで髪振り乱して必死に育てた3人の子ども達までも、無理やり取られていたならば、当時は、根深い洗脳中だったので、
「和多志は、両家に迷惑を掛けていただけの存在で、何の役にも立てていなかった、役立たずだったんだ!」
と思い、もう『生きる気力を喪失した』と思うからです。
なので、和多志自身も『根深い洗脳中』は、3人組の、あるアーティストを見て、
「前の2人は演奏しながら歌っているけど、後ろにいて、単に自由に踊っているだけの人って、作詞作曲をしているわけでもなく、何してるんだろ?
前の2人だけでいいよね?」
と思っていたんですよね。
でも、ある時、TV番組で司会者の方から、和多志と同じ疑問をぶつけられたボーカルの人が、
「彼は、俺達にとって、なくてはならない大事な存在なんですよね!
ムードメーカーなんです!」
と話されていて、それを聞いた和多志は、自然と涙が溢れたんですよね。
結局、和多志も毒親育ちゆえに、
「常に誰かの役に立っていないと生きていてはいけない!」
と、親から洗脳されていた、というか、それが今思えば、『生存戦略』だと躾けられたので、無意識に、
「常に頑張り続ける事が出来ない人、誰の役にも立っていない人は不要な人!」
そう思うようになっていたんですよね。
でも、様々な事を独学で学び続けて来て、洗脳を解いたら、それは大間違いだという事に気付けたんです。
私達は、皆、『今ここに、ただ存在してるだけ』で、『誰かの為になっている』んですよね。
ハッキリと目には見えないけれど、確実に。
『それぞれの波動とかエネルギーとかが、皆が、ただそこに存在しているだけで、良くも悪くも、お互いに影響し合っている』んですよ!
その事を、ここ数日で実感したんですよね。
何日か前に、娘に、
「遠いところに用事があるから、休みの日に、忙しくなければ、車で乗せて行って貰えないかな?」
とメールし、そして、すぐに
「28日が休みで、その日は予定がないから、いいよ!」
と返事が来て、その日から今日まで、和多志は何故かしら、ルンルン気分になっていたんですよね。笑
娘は、今日、和多志と会うまで、和多志に、特に何かした、というわけではなかった。
でも、離れていても、お互いの波動なのか想いなのか、詳しくはわかりませんけど、多分に共鳴し合って、『和多志の魂が喜んでいた』という事なのではないかと。
こういう事なんですよね、『お互いに影響し合う』って。
でも和多志は、幼少期からずっと友達禁止にされ、婚家でも人付き合い禁止にされて、外からの情報を遮断され、根深く家族に洗脳され、奴隷扱いされ続けて来た為に、生後最初の人間関係からずっと、『一緒に居ると苦しくなる相手達との主従関係』しか知らず、その中だけで、自分を抑え込み続け、相手達に必死に合わせて生きて来たので、『魂が喜ぶ』という体験をした事が、ほとんどなかったんですよね。
つまり私達は、『毒親や支配者達の自己都合だけの自分勝手な生き方』に巻き込まれ、『根深く洗脳され、散々利用搾取され続けている』からこそ、『生きづらくなる』わけです。
でも、それはもちろん『大間違いな生き方』です!
『奴隷にされている私達を、より苦しめる為の考え方・生き方』なんですよね!
なので、もういい加減、全て手放しましょう!
上の人達やお偉いさん達の言う事を鵜呑みにせず、『誰かの都合だけで作られた流行や風潮や常識』に惑わされず、何事にも疑問を持ち、自分で調べて考えて、賢く選択し実践しながら生きて行く!
そうしないと、本当に自分の中で『腑に落とす』事は出来ませんからね!
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あと、娘と話していて思った事が、もうひとつあります。
「でも、仕事してない高齢者でも、誰も居なくなると、介護職とかの人達の仕事が無くなって、その人達が困るよね…」
と娘が言ったので、即、和多志は、
「え~!あなたまで、その考え方なの?おかしいと思わない?」
と突っ込んだんですよね。
『誰かが稼ぐ為に、その仕事があった方がいい』
『本当は不要な仕事でも、お金が貰えるから、それでいい』
という考え方です。
常に、何事に対しても『お金(給料=生活費)を貰う事を基本に思考している』って社会、おかしくありませんか?
これも確実に『社会洗脳』ですよね?
と言うのも、そういう体験を多々した事があるからです。
和多志は、高校時代のある先生のお陰で起業の夢を持っていたんですけど、結局、結婚せざるを得なくなり、その夢も捨て、自分の人生を諦めて結婚したわけですけど、でも、やっぱり起業する夢が捨てきれなくて、40代の頃に行った職業訓練の仲間から、知らなかった『NPO』というものを教えて頂き、NPOでの起業を考えた事があって、その後、あるNPOに実習に行った事があったんですよね。
でも、和多志が行ったNPOだけがそうだったのか、全体的に、そういう思考なのかわかりませんけど、和多志の考えとしては、
『社会貢献事業をやりたいけれど、資本金も無く、利益もそこまで出ないから、NPOを作り、国から助成金を貰い運営しながら、社会貢献をする』
と思っていたんですけど、そこのNPOのトップを初め、上の方々の考えは、
『国から助成金を貰って、自分達が給料を貰う為に、次年度の業務は何をしようか?』
みたいな考え方だったんですよね。
「それって、思考が逆じゃ?」
と、心底、不思議に思ったんですけど、色々と深く知ると、その『助成金』をめぐって、毎年、NPO同士で奪い合いというか、足の引っ張り合いになっているとか、何だか、現実は『社会貢献』とは全くかけ離れた世界に感じられて、それに、現実的にやりたい事があっても、実際、日々の生活に追われ、心の余裕も資金も人脈も能力も、無い無い尽くしだったので、NPOも諦めたんですよね。
公的機関の臨時職員も、色々やって来ましたけど、公務員の方が言われる、
「今年度の予算を無理やり使ってしまわないと、次年度の予算を減らされる!」
みたいな話も、かなりおかしいと思います。
それと、和多志は人間関係に弱過ぎて、職を転々として来たので、40歳前後位から、長期の契約社員やパート職から、短期派遣職に切り替えたんですよね。
で、短期派遣職は、短期のプロジェクトなので、たまに延長になったりもするんですよね。
で、和多志は、延長になれば嬉しいけれど、それより何より、業務をきちんとこなして、予定通りに、そのプロジェクトを終わらせる事が重要なので、毎日、真面目に必死に仕事するんですけど、そんな時、他の人達は、
「kyo_koさん、そんなに頑張らなくてもいいわよ!
予定より早く終わったら、契約期間終了まで暇になるのもきついし、もしかしたら、契約自体、早期終了になるかも知れない!
それに、出来るだけ、ゆっくり丁寧にやって延長になった方が、私達も嬉しいでしょ!」
たまに、何か問題が起きて、予定通りに進まない時も、
「あ~もっと問題が起きて、期間延長になって欲しいよね!
なかなか、次の仕事も決まらないし!」
みたいに言う人も居る。
和多志自身、生活に余裕があるわけではなく、常にド貧乏状態なので、途中で予定外に仕事量が増えたりして延長になる事は嬉しいんですが、
「意識的にゆっくり仕事する事で、期間延長になればいい!」
「何か問題が起きて、期間延長になればいい!」
とまでは思わないんですよね。
私達は、本当に『お金』に振り回され過ぎていますよね?
ネットで最近、
『私達は、お金が無くても生きる事が出来る!
田舎暮らしして、畑を作って自給自足して、何か自分の強みがあれば、物々交換とかしながら、他の人達と助け合って生きる事が出来る!』
みたいな話を見るようになりました。
長年、産後も病気しても寝込む事など出来ず、家庭でも職場でも『奴隷』として『突っ走り続けて来た』和多志は、そういう『皆がありのまま、和気あいあいと助け合いながらの丁寧な暮らし』に、心底、憧れます。
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それと、以前のnoteにも書いた話ですけど、去年、注射が始まった頃にも、その時の職場で、和多志が世界的騒動の真実と思われる情報と、注射の中身の情報を簡単に話して、
「和多志の言う事を信じて!というわけではなく、何しろ、自分で調べて、よくよく考えて、結論を出した方がいいですよ!」
と話したら、バイトの女子学生さんが、
「kyo_koさん、意外と反発してますね~!
上が言う事には従った方がいいと思いますよ~!」
と笑いながら言われて、心底ビックリした事があったんですけどね。
『上の言う事は絶対的に信じる』
『お金の事を基本にして、他の事を思考する』
『社会的に働かない=役に立たない人は不要』
他にも、ありましたね!
『結婚しない、子を産まない人間は、国の将来を考えていない』
まだまだ、考えれば色々出て来ると思いますけど、これって全部、『社会洗脳』であり、『人間の本質』ではありません!
和多志が学び続けて来て気付けた『人間の本質』とは、
『人間は、ただ、そこに存在しているだけで、お互いに影響し合い成長し合っているから、それでいい!』
『人それぞれ違うので、色んな考え方・生き方があっていいし、優劣=上下関係など必要なく、お互いに尊重し合い学び合う横並びで生きればいい!』
『お金も必要ではあるが、どんな生き方が、自分にとって本当に幸せなのか?自然と共存出来るのか?を考えて生きる事が最重要!』
という事だと思います。
もちろん、これは、和多志個人の考えであり、正解というわけではありません。
これも、『人それぞれ違っていい』というか、『人それぞれ違うのが当然』だと思います。
でも、『明らかに社会洗脳だと思われる思考』に関しては、やはり、
『それぞれが疑問を持ち、他の人達と話し合ったり、調べたりしながら、深く考えてみる必要性がある』
と、和多志は思います。
和多志は、50年近くも、『家族に味方は1人も居らず、友達も作る事が出来ない』まま、『孤独で根深い生き辛さ』を抱え込み、常に『自4』を考えながら、『どうにか生きて来た』というより、『ギリギリ命を繋いで来た』感じです。
でも、実家や婚家の家族を初め、周りの人達の言動に対する疑問が頭の中に積もりに積もり、20代からずっと独学し続け、『自分自身の心に向き合う』ようになり、やっと『家族からの根深い洗脳』を解き、今回の世界的騒動によって、『社会洗脳』にまで気付く事が出来て、『自分の考え方・生き方を変える』事で、急激に生きやすくなって来てるんですよね。
何にでも、表と裏、良い面と悪い面があります。
今回の世界的騒動は、ほとんど悪い事ばかりですが、この事を切っ掛けに、和多志のように、『長年の根深い社会洗脳が解けた』方が、たくさん居ると思うんですよね。
この点では、『良い切っ掛けになった』と思います。
和多志自身も含め、皆さんも、何事も、ネガティブの中に、ほんの少しのポジティブを見つけながら、常に『自分自身の心』に向き合い、『流行や風潮や常識などの社会洗脳による考え方・生き方』ではなく、『どう生きる事が自分自身の本当の幸せなのか?を考えながら、この社会の全てに疑問を持ち、自分自身でとことん調べ考え、自分自身で選択し、実践して生きる』という考え方・生き方=『人間本来の、ありのまま自然で幸せな生き方』に戻して行きましょう!
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今回も、乱文・長文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!