『当事者の体験』がなければ言えない言葉に魂が震えた!
(20240415 0416追記あり)
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号泣してしまいました。
本当にそうなんですよね。
「これ以上、生きて行くには、もう選択肢が無い!
どうやって生きて行けばいいのかわからない!
生きる事が苦し過ぎるから、あの世へ行った方が楽になれるかも…」
と追い詰められ、『生きる苦しさと4ぬ恐怖がせめぎ合っている』、そんな時に、
「4んじゃ、ダメだ!」
と言われると、『最後の手段までも奪われた気持ち』になる。
もう既に『八方ふさがり状態』だと思っているのに、『更に追い打ちをかける』ように、『4ぬ』という『この世からの逃げ道』までもふさがれたならば、
「じゃ、どうしたらいいんだよ!!!」
と発狂したくなりますよね。
物凄く、その気持ちわかります。
数え切れない程に体験していますから。
だからこそ、そこからの『出口を確保』した上で、『いかに生きる権利を選んで貰えるか?』という事が『自殺防止窓口のあり方』だと。
『4ぬ権利』ではなく、『生きる権利を行使出来なかった』結果、自4が起きている。
「4んでもいいけれど、4んじゃダメだよ!」
というのが『僕の言葉』と。
何度も深く頷きながら、号泣しました。
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『うつ病になって、何も出来なくなった人』に対しても、
「頑張れ!」
とは言ってはいけないんですよね。
ずっと、『真面目過ぎて、無理と我慢と必死の努力をし続けて、頑張り過ぎて来た』からこそ、『うつ』になってしまっているわけですからね。
『頭を空っぽにして休憩する時間が必要』だからこそ、『うつ病』になって、『何も出来なくなっている』のに、
「頑張れ!」
は『余計に追い詰める言葉』ですからね。
『当事者になってみないと、理解出来ない事』って、たくさんありますからね。
『色んな体験をする』事によって、『様々な当事者の気持ちがわかるようになる』ので、『体験』って重要です。
和多志は、物心つく位の幼少期からずっと、本当に『ネガティブな事』ばかりあり過ぎて『生き地獄人生』でしたから、『普通の人達が体験するポジティブな体験』はほとんどした事がなく、『誰も体験しないようなネガティブ体験』ばかりして来ました。
なので、ずっと『他の人達が羨まし過ぎて仕方なかった』んですが、今では、
「普通の人達が体験するポジティブ体験ばかりだったならば、心底幸せだったのかも知れないけれど、和多志には『何かしらの使命があった』からこそ、この『ネガティブ人生』になったんだろうから、その『使命』に寿命までには気付いて、何らかの『社会貢献』が少しでも出来れば、『和多志という人間が生まれて来た意味が少しはある』だろうから、それでいっか!」
と思えるようになりました。
どんな人生だったとしても、『自分の人生を納得出来るように意味付け』し、『大満足して寿命を迎える事が出来るようにする』事は、『宇宙で唯一、自分にしか出来ない事』ですからね。
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大空幸星さんは、『特定非営利活動法人 あなたのいばしょ』を設立されており、今年1月に、熊本市と『こどもの権利の遵守、孤独・孤立・自殺対策』で連携されたとの事で、実は『尊敬していた人』だったんですよね。
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和多志自身、自分の子ども時代や母子家庭時代に、『子ども』と『母子家庭の母親』としての『両方の立場の体験』をした事で『居場所の必要性』を心底感じ、『子どもの居場所構想』をし、NPOの職業訓練で、事業計画書を書いて、発表会の時に来られた大学の起業専門の先生から、
「1番必要性と実現性があるから、頑張って実現して下さい!」
と褒められた事があったんですよね。
でも、母子家庭時代だった為、和多志ひとりで娘を育てながら働いて家事をして、実家の親からも振り回されていたので、毎日を生きて行く事だけで一杯一杯の毎日で、『資金も人脈も才能も時間も精神的余裕も一切無い無い尽くし』だったので、とうとう実現する事が出来ないまま、10年以上経ち、既に『遠い昔に見た夢』と諦めてしまっていたので、大空幸星さんの活動を知った時には、
「和多志が出来なくても、同じような思いを持つ若者達が実現してくれている!」
と心底嬉しくなったので、心から応援しているんですよね。
それにしても、この言葉を若干25歳(今年26歳)で言えるなんて、どんな体験があったのでしょうか?
それとも、『魂』的に、『前世での思いを今世に引き継いでいる』のでしょうか?
なかなか、こういう内容の事を『言葉で表現する』という事自体、心底難しい事なのに、『心の奥まで染みわたる、魂を震わせる言葉』でした。
これからも、陰ながら、大空幸星さんを応援して行きたいと思います。
ちなみに、大空幸星さんのお名前は、『仕事上のお名前』かと思いきや、wikiで見たら、『本名』との事。
素敵なお名前なので、やはり『前世からの思いを引き継いで生まれて来られた』のかも知れませんね。
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トップ画像を探す為に、ネットで画像検索していたら、この記事を見つけました。
画像の「生きる、それが人生の目的でいい」という言葉に惹かれたからです。
「“生きているっていうことを目的にする”くらいでいい」
「親に心配かけたくない」と語る子どもたち…“頼れる親”とは?
「死ぬことは出口だけど、死なない方法もある」と伝えたい
読んでいる間中、頷きっぱなしで、首が痛いです。笑
『毎日を生きて命を繋ぐ』事自体、大変な事ですから、さんまさんが言われている通り、『生きてるだけで丸儲け!』なんですよね。
何しろ、生きてさえいれば、何とかなるし、何だって出来る!
それ以上を求める事は、特に『子どもにとっては苦しみでしかない』と思います。
大人になったら、『義務』や『責任』等々、色んな事がありますから、せめて子ども時代くらいは、親や周りの大人達は、『子ども達のありのままを尊重』し、『たくさんの友達と思う存分、遊ばせ、自由にさせてあげて欲しい』と思います。
その中で、子ども達はそれぞれ、『自分がやりたい事を自然と見つけ出す』と思いますからね。
子ども達自身が見つけ出したならば、親や周りの大人達は、それを『応援し、サポートしてあげる』事を頑張ればいいと思います。
そういう環境ならば、子ども達から、
「親に心配や迷惑をかけたくない!」
という言葉なんて出て来ないと思うんですよね。
親が、自分の子どもを『自分の身代わり・分身・手足』のように思って、『親が敷いたレールを、無理やり子ども達に走らせようとする』からこそ、『その通りにならない』と、
「親に心配や迷惑をかける!」
「親の言う通りに出来ない自分はダメ人間だ!」
と『自分責めする』ようになるわけです。
これまでの記事にも何度も書いたように、
『自分責めほど、波動を下げ、生きるエネルギーを消耗するものはない!』
ですからね。
子どもは、本当に純粋に親を『無償の愛情』で愛しています。
だからこそ、『真面目で親孝行過ぎる子ども』ほど、『親の言う通りに出来ない自分を自分責めする』事になってしまう。
そして、『自分責め』によって、『自分で自分の波動を下げ続け、生きるエネルギーを消耗し、自4を考える』ようになってしまう。
なので、この事も、『日本の子ども達や若者達の自4率が上がり続けている原因のひとつではないか?』と、和多志は思っています。
『幼少期から約50年近く、常に自4を考え続けて来た』和多志自身の体験から、そう思います。
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最初のインスタ動画の全編が、『ABEMA TV』にありましたが、何故か、リンクが『エラー』となり貼れないので、以下のタイトルで検索されて、ご視聴下さい!
また自殺ほう助か SNSで「死にたい」どう救う?大空幸星「プラットフォームも対策を」
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(追記)
大空幸星さんは本も2冊出版されていました!
早速、購入して読んでみたいと思います!
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長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!