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12/30 人生の節目に日記帳を贈る

ここ数日、ガソリンスタンドの洗車コーナーは大渋滞。
これは家で洗うしかないと覚悟を決める。
幸い、井戸水なので、指が千切れるほどの痛さにはならない。
使っているうちに外気温よりも随分温かく感じるようになる。これなら水風呂でも大丈夫かも。

お昼からは身内のお祝いごとで会食。

場所は太宰府天満宮のすぐそば「自然庵」にて。
豆腐料理が美味しくて、罪悪感のない満腹感を味わえる。

太宰府天満宮は大晦日からが近寄れないエリア。平日だし、30日だし、高を括っていたらとんでもない大渋滞。
なぜ?もう?
海外からの観光客も増えているが、他県からの観光客も多くなっていた。とにかく車が多い。

天満宮さんに向かう人混みに紛れながら小道に入る。
前回訪れた時は父の80歳の誕生日だった。あの頃は「90まで生きようかな」なんて言ってみんなを笑わせていたけど。

歳の離れた兄。夫婦揃って還暦を迎える。
兄が大学受験で東京に行った時、当時たけしさんがよく被っていた中国の被り面をリクエストしたら中華街で探して買ってきてくれた。あの大きな頭を手荷物で機内に持ち込んだのかと思うと今となっては申し訳ない。
新婚旅行では自分のお土産よりも私が頼んだ免税品ほとんど全てリクエスト通りに買ってきてくれた。若気の至りは凄まじい。今は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱい。
この恩は甥や姪に返していく。

贈りものに何か赤い物、、、、と
衣服や小物を探していたら、ちょうど今は手帳が並ぶ頃で、日記帳も出ていた。その中に赤いカバーの日記帳を見つける。いきなり5年日記ってのは続かないかもと思い、2年日記にする。
記録は大切な財産にもなるからという思いで。
あと、ボケ防止に書くことは大事。

帰りに天満宮さんに。
何かの影響か、各所にある牛の像に大行列。一緒に写真を撮っている。それで列を作っているみたい。
スピリチュアルに泳がされるでないと思いながらお清め

もう杓子は消えたのね。

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kyo☆ko
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