ヅヅツナギ

僕は滑舌が悪い。
ワタナベコメディスクールとかいうとこに通ってた去年度はかなり良くなっていた。ここ最近また悪化し始めてかなり焦っている。矢部矢部。
でも伊達に15年間悪かったわけではないので、滑舌ごまかし術はかなり心得ているのですよ。
滑舌だけじゃなく、自分のことは基本的に「できているように見せる」人間だなと思ってたりする。クズの自覚あるのえらい。

そんな僕がお送りするエッセイも三本目。変態性とクズ味が滲み出ない文が!書きたいよ僕だって!芸術点満点の逆ギレしつつ。
ということで今回は、僕の好きな匂いについて語りたいと思います!(悪化してる)

…やめとくね。友達減りそうだから。

なんだ、平和的な話題って。政治か野球の話か?(OUT)

うーん、好きなものか嫌いなものについて語る以外どうしろってんだ。エッセイって本当はテーマから書くんでしょうけど、それは無理があるですしな。
やべえ、会話デッキが匂いの話しかない。終わってる。夜だから頭も終わってる。

ということで気にしません。同期に見られても構いません。ハハッ。僕ミッキ((殴

「他人の家の匂い」があることはもはや共通認識として浸透していると思うのだけど、それが前世(中学以前)から大好きなんだね。
たぶんThreadsにさらっと書いたくらいで、あまり人に話したことはなかった。命に触れる話とは別に、直感的に言わないほうが良さそうな。
でもまあ…もう良くね?(ノンデリ一直線いっちょくせん)

確かに受け付けない匂いの家もある。何の匂いか一瞬でわかる時。
芳香剤、化学物質、腐敗臭、加齢臭とかね。※新築の木材臭は許す
それ以外の家の匂いはもうほんとに大好き。できることなら、知らん人の家に玄関先だけ入れてもらって、ずっと嗅いでたい。

「他人の家の匂い」が世間一般では嫌われがちというのを聞いた時、なかなか驚いた。もったいないとすら思ったよ。
あと嫌われがちといえば煙草の匂いね。これはちょっと判定が難しい。
前世ではめちゃくちゃ苦手だった気がするんだよなあ。
でも残り香なら気にならなくなったし、割と好き。喫煙者特有の柔軟剤と煙草が混ざった匂いとかも。周りが大人になって喫煙者の友達が増えたからと解釈している。

まああくまで残り香といいますか。今でも副流煙直は無理だね。飯屋で隣のグループが全員喫煙者だった時は、一刻も早く外に出たかったです!
というかいい感じの言い訳して一人で出ました。あの時の皆ごめんなさい。
そんなレベルで嫌いなのに、濃い副流煙の匂いを半日耐え抜いたこともある。
物理的空気はかなり悪かったけれども、場の空気が良すぎて居続けた。
肺がぶっ壊れてでもここにいたいと思ったのは初めてだったな。

だから、自分の家が臭いかも…とカノジョカレシを招けずにいるそこの君も、「鼻がぶっ壊れてでも居座りたくなる」ような環境づくりを心がければオッケー!だぜだぜ。


素敵なおうちデートライフをお過ごしください。
北道でした。

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