僕は滑舌が悪い。 ワタナベコメディスクールとかいうとこに通ってた去年度はかなり良くなっていた。ここ最近また悪化し始めてかなり焦っている。矢部矢部。 でも伊達に15年間悪かったわけではないので、滑舌ごまかし術はかなり心得ているのですよ。 滑舌だけじゃなく、自分のことは基本的に「できているように見せる」人間だなと思ってたりする。クズの自覚あるのえらい。 そんな僕がお送りするエッセイも三本目。変態性とクズ味が滲み出ない文が!書きたいよ僕だって!芸術点満点の逆ギレしつつ。 というこ
それがあるというだけの理由だ。心理テストの本を読んでいたのは。 最初の方は自己探求のつもりだったのかも知れない。 でもまあ年月が経つにつれて、人を4つに分類すれば、僕は0.001%くらいの「誤差範囲」に必ずカウントされる人間ということがだんだん分かってきたのですね。そうなるともう、 「てやんでぇ、四択で何がわかるってんで。バーナム効果の塊がよ。カァ~ッ!ペッ!」 という感じで診断自体には興味がなかった。 ただ児童書の心理テストというのは、オシャレで可愛い女の子のイラスト
書けないよね。まず。 あんまり無防備で居たくないからさ。 そう、僕、何を隠そう格好つけがちなんですよ。きらりん。は? あ、こんにちは、一応芸人の民 北道 狂 です。 キョウの字は気分によって変えてます。 事務的な自己紹介終わり。知らねっ。 エッセイ、読むのは割と好きです。疲れるけど。 人の濃い部分を思う存分見るのに適している。僕はそれがかなり好き。 根っからの観測者なんだなあ。 題材や意見、物事に関する見解だけじゃなく、 文の書き方、言葉尻の捉え方ひとつとっても得られる情