No.60 - どう考えてもヤバい「自称経営者」の話。
久しぶりに、本気でヤバいものを見ました。
ちょっとあまりにもヤバすぎて、もはや「恐怖」さえ感じたので、ここに少し書いておきます。
ある「起業した人」のブログ記事
何があったのかというと、ついさっき、「僕が起業をするまでの記録」的なブログ記事が目に入ったので、何となく読んでみたんですね。
私も一応、割と最近、独立起業して会社を作ってますし、同じように起業を考える方の思考などを知っておいても面白いのかなと思って。
衝撃を受けました。
全然、面白くなかったです。
全然、「私と同じ」じゃなかったです。
たぶん、もう「別の生き物」レベルで、住む世界がちがう人でした。ある意味、雲の上の人でした。
異世界転生したんじゃないかってくらい、「起業」という概念が私とはまったく異なりました。
なぜかというと…
その人、40代の方だったんですが、その「起業に至るまでの記録」の中には、何一つ、具体的なビジネスの話が書いていなかったんです。
その人、何のビジネスもやっていなかったんです。
売上ゼロ、利益ゼロ、投資ゼロ、顧客ゼロ、取引ゼロ、商材ゼロ、という状態で、その人は「起業」をしていました。
じゃあ、「僕が起業をするまでの記録」に、一体何が書いてあったと思いますか?
ここからは、もはやホラーです。背筋が凍ります。
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