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<第4回>「リファレンスチェック」ってどうやって乗り切ればいいの?
こんにちは、安斎響市です。
今日いただいた質問は、
リファレンスチェックの心構えを教えてください。受けたいと思う会社の選考内容に含まれていることが判明し、不安を抱えています。不安の理由としては、転職活動が社内の人にばれる、社内に頼める人がいるか微妙だからです。
というものです。
※この週刊連載:安斎響市の「転職相談室」(毎週土曜日更新)は、マシュマロというツールで募集した匿名の質問に対して、安斎響市が、徹底的に真面目に答えていくという企画です。
かなり込み入った質問や、人生相談のような投稿も多く、Twitterで140文字だけの回答だと私の意見を説明しきれないため、毎週1問、このnote記事で徹底解説していきます。
質問の投稿は、こちらから。
まず、「リファレンスチェックって何?」という人の為に、少し説明します。
リファレンスチェックは、英語では「Reference Check」、身元照会という意味になります。要するに、応募者の現職での実績や勤務状況などに偽りがないかを現職の人に確認するための調査です。
つまり、転職活動の最終面接などの段階で、現職もしくは過去に勤めた会社の元上司や元同僚に対して、あなたのその当時の勤務状況や仕事の実績、周りからの評価などに関してヒアリング調査をする、というものです。
リファレンスに「怖いイメージ」を持っている人も多いですが、正直言ってそんなに恐れることはありません。
なぜかと言うと、
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