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<第35回> ヤバい会社を見分ける方法って、ありますか?
こんにちは、安斎響市です。
今日いただいた質問は、
外資の皮を被った実態は昭和の中小企業のような会社もまだまだあると思いますが、どのような点で見極められると思いますか?
というものです。
※この週刊連載:安斎響市の「転職相談室」(毎週土曜日更新)は、マシュマロというツールで募集した匿名の質問に対して、安斎響市が、徹底的に真面目に答えていくという企画です。
かなり込み入った質問や、人生相談のような投稿も多く、Twitterで140文字だけの回答だと私の意見を説明しきれないため、毎週1問、このnote記事で徹底解説していきます。
質問の投稿は、こちらから。
えーと、外資系かどうか、中小企業かどうかは一旦置いておいて、世の中には、ヤバい企業を見分ける方法というのが、ある程度は存在します。
転職活動の際、一番心配なのは、「もし転職先の会社がブラック企業だったら、どうしよう??」など、選択を間違えてヤバい会社に入ってしまうかもしれないことだと思います。
実際、私も、20代のはじめての転職では、間違って完全にヤバい会社に入社してしまい、その環境にどうしても耐え切れず、その後たったの1年でもう一度転職する羽目になっています。
今日は、転職先を決めて内定承諾する前に、面接の過程などで「ヤバい会社じゃないこと」を確かめるために現実的にできる、効果的な「企業の見分け方」①~③を紹介します。
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