安斎響市の転職プロジェクト③ 年収を爆発させる「給与交渉」と「退職」の出口戦略【2024年版】
こんにちは、
この記事は、「安斎響市の転職プロジェクト」三部作の第三弾です。
「安斎響市の転職プロジェクト」
① 運命を引き寄せる「職務経歴書」の書き方 & 応募企業の選び方
② 相手を一撃で惚れさせる、圧倒的「面接」テクニック
③ 年収を爆発させる「給与交渉」と「退職」の出口戦略
note公式が2023年12月に発表した、note全体で特に読者人気の高い記事【50選】の一つに選ばれました! ありがとうございます!!
はじめに
私は、過去に4回転職しています。
①新卒で入社した日系大手から始まって、②日本を代表する超巨大企業、③某業界の日系老舗ニッチ中堅企業、④ベンチャーみたいに小規模な外資系企業、⑤世界的に有名な某大手外資系IT企業、と、多種多様な会社を転々としてきました。
幸い、転職回数が多い割には、年収は下がらず、下がらないどころか爆発的に上がり続け、20代の頃は400~500万円ほどに過ぎなかった年収が、5社目の会社に転職した時点で1,400万円、その後1年で1,600万円、そのまま、35歳で年収2,000万円を超えました。
数年前から、自分の「転職ノウハウ」をブログやnote、Twitterなどで発信したところ、Twitterのフォロワーは4万人以上まで増え、複数の出版社から声がかかり、転職関連の書籍を出版するに至りました。
今、街の本屋さんの「転職」コーナーには、私が書いた本がズラリと並んでいます。
雑誌「日経トレンディ」でも副業作家として取り上げられ、日本テレビ系列「スッキリ」や、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、ダイヤモンドオンラインなど、数々の媒体でも、過去に取材・メディア出演の機会をいただいています。
なぜ、単なるサラリーマンに過ぎない私が、ここまで注目され、何冊も本を出版できると思いますか? (本は売れ続けていて、何度も重版されています)
恐らく、本当の意味での「転職攻略法」を伝えられる人が、今までいなかったからです。
世の中に、転職関連の本や、面接マニュアルみたいな本はあふれています。しかし、その著者は、大多数が「転職エージェント」や「人材コンサルタント」など、人材業界の人です。
確かに、この人たちは、過去に数百人数千人の、転職に成功した人・失敗した人を見てきたのかもしれないけれど、
じゃあ、この人自身が、
「自分の転職活動」をどのくらいしたの?
過去5年くらいで、何社の面接を受けたの?
自分のキャリアを本気で考えて、一生懸命、書類を書いたり面接対策をしたりして、内定を掴み取ったのは、実は「この人」じゃなくて「転職した人」本人だよね?
「仲介」をしているだけの転職エージェントに、本当に「内定の取り方」なんて分かるの?
と、私は思うのです。
そこで私、安斎響市が、
有料noteシリーズ「安斎響市の転職プロジェクト」三部作
を書くことにしました。
私は、過去に「異なる業界への転職」や「異なる職種の転職」、「遠方からの転職」「年収を大幅に上げる転職」などに成功していますし、直近の数年は、自分自身が大手企業の面接官として採用活動をしてきたので、「面接をする側」の経験も持っています。
その中で得た知識・ノウハウ・考え方などを、このnoteシリーズに余すことなく書きました。
なんで「有料」なのかって?
「無料」で公開するにはどう考えてももったいない、「価値のある情報」だからです。
まあ、既に「無料」で散々ブログの記事も書きまくっていますし、お金を払いたくない方、「いやお前誰だよ?」って方は、まず私のブログを読んでください。
Twitterもやっているので、私が信頼に足る人物かどうかは、そちらで判断してください。(って言うと、うかつにアホな事つぶやけなくなるなw)
「安斎響市の転職プロジェクト」三部作シリーズ①~③、各980円です。
自分自身が、980円、ランチ1回分くらいなら払っても余裕でお釣りがくる、と信じられる「価値のある」情報しか、ここには書いていません。
『あなたの人生を大きく変えるポテンシャル』を持っていると、自信を持って言える内容だけに厳選しています。
もちろん、「本当に人生が変わるかどうか」はあなた次第ですが、私は「転職で人生を変えた者」のひとりとして、ここに自分のノウハウを、正直に、赤裸々に、記録しておきたいと思います。
大変嬉しいことに、「このnoteを読んで対策したら、志望企業の内定を獲得できました!」という声をたくさん頂戴しております。一部だけ抜粋して紹介させていただきます。
転職で思い悩み、「新天地」を求める人たちへ。
転職活動をしているけれど、何故か上手くいかず、右往左往している人たちへ。
ここから、一緒に始めましょう。
「安斎響市の転職プロジェクト」三部作
① 運命を引き寄せる「職務経歴書」の書き方 & 応募企業の選び方
② 相手を一撃で惚れさせる、圧倒的「面接」テクニック
③ 年収を爆発させる「給与交渉」と「退職」の出口戦略
番外編
【番外編①】しくじり安斎の失敗談から学ぶ
【番外編②】 実際に面接で聞かれて困った質問集
【番外編③】 緊張とストレスに打ち勝つ方法
【おまけ】転職活動用「職務経歴書」テンプレートと評価ポイント徹底解説(書式サンプル・ダウンロードリンク付き)
「第二新卒」の方向けには、別の記事を用意していますので、そちらもご参考ください。
安斎響市の「第二新卒」転職プロジェクト
さて、「安斎響市の転職プロジェクト」
今日は第三弾、最終章、”年収を爆発させる「給与交渉」と「退職」の出口戦略"。
無事に書類選考、面接を突破して「内定」をもらった後のプロセスの話です。
この先の「有料記事」では主に、
「給与交渉」の流れとポイント
「年収」を妥協してはならない最大の理由
退職手続きという「最後の戦い」
について、書いています。
転職が初めてで「給与交渉」ってどう考えればいいのか分からない!
今の年収よりも低い金額オファーで転職って、もしかしてヤバイ?
退職届を出したのに、上司が動いてくれません。どうすれば…
などの悩み・疑問には、明確に答えることができると思います。
ちなみに、私自身の直近の転職では・・・
という結果でした。
「給与交渉」は、ある程度はテクニックの問題です。これを知っているか知らないかで、あなたの転職後の年収は、大きく変わります。
さあ、早速始めましょう。
サポートいただいたお金で「餃子とビール」を購入させていただき、今後の執筆活動に役立てたいと思います。安斎に一杯おごりたい方は、ぜひサポートをお願いいたします。