ChatPDFで変わる研究界 これはすごい
ChatPDFで研究界が大きく変わる。体験できるnote です
便利な道具が出てきました!で、研究も教育も大転換を迎えるという話です。
ChatPDFというPDFを投入すると
10秒もしないうちに、考え得る質問を3点自動生成してきます。
今回は、体験を交えて、なにがどう変わるのかを話したいと思います。
ChatPDF へは👇
これを使って、まずはリンク先の論文で試してみたいかと。
なぜ、これを使うのかというと
サイトには High Lightという要約3点があるが、PDF版の論文にはない。
Reserch Policyというそれなりの学術誌論文
この論文は【逆U字効果】という、起業家の集積が足りなくても多すぎても起業はうまくいかないという、起業研究や起業コミュニティの研究者にも実践者にも興味深い研究成果を示しています。
まず、👆のリンク先に行って、View PDFをクリックするとPDFファイルがDown Loadされます(無料)。
それを👇のChatPDFにドロップしてみてください。
なんと!10秒もしない間に、「ようこそ!○○を述べたPDFへ。からはじまり、3つの質問を自動生成してくれます。
3件の要約を創ってもらう
ChatPDFさんのご機嫌をとるために、
Please teach me 3 High light of this pdf.
と入力してみてください
「賜りました!」から始まる3件の要約を作成します。
これを、論文リンク先のHigh Lightと見比べると・・・
表現の違いこそあれ、内容はバッチリあってます。
質問次第でどんどん内容が深まります。
Key wordsなどを出してもらい、そのKey wordについてこのpdfではどう述べているのか?等々を聞いていくと要約は簡単に完成!
1日3本のPDFまで無料なので、年間1095本の論文要約を簡単に手に入れることができます。
年間1000本の論文要約=研究者の日常・・・だった。
つまり今までは、図書館で各論文の概要とタイトルから目星を付け、自分でCopyして、辞書を引きながら読んでみたら…自分のテーマとは微妙にずれている…という賽の河原の日常が、数分で内容を把握でできる。
研究会輪読のやり方が変わる。
今までは主要な論文1本を発表者がという形式が、各人が一日3本×6日間=18本を読んできて、研究動向を語り合うことが容易に。
ゼミの運営方法そのものが大変化です。
論文を書く生産性が飛躍的向上!!
なんか、天に唾する・・・自爆。。。