第Ⅲ部 いよいよ最終章
問いかけられているのは、第2の人生をどう生きるのか?
第2の人生!?
いえいえ、、、よく読むと・・・
ビューフォードの本からスタートするこの本は、トータル・ライフの樹
の話になります。
なぜ、第2の人生なのか。
問いを書き換えると、
自分の根は何なのか?
その根をどう展開するのか
強みは=主客合一
いままで成し遂げた強みは何か?
西田幾多郎の力を借りることとしましょう。
いいかえれば、主客合一=夢中になれるのはなにですか?
強み=一になること。
夏目漱石は
音楽家が演奏している時のように<人馬一体>となった経験の積み重ねが強み。
主客合一の純粋経験に生きる=強みを活かす
なるほど、Drucker for Survival
確かに、生き延びることを書いた良書でした。