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歯の健康について

歯と口腔のケアで意識していること


歯と口腔のケアで意識していること

私は、妊娠を迎えるまでは、歯がどれほど大切な部分か知るよしもありませんでした。
妊娠して歯が痛み始めて、歯医者に来院し急性歯周病と診断され、歯が無くなる恐怖を味わいはじめました。

その恐怖とは歯を磨いているのに、歯がボロボロになっていくのです。
このままでは歯が無くなるという恐怖感から、今まで通っていた歯医者を変え、本格的な歯の治療をしてくれるところを、探してようやく
「ここだ!」と思って歯医者に通い始めました。

完治できるか不安でしたが、通い続けていくうちに虫歯は治り、歯並びも整っていき、歯の状態に最適な治療を施してもらえたことで、歯が強くなっていきました。

定期受診してよかったこと


定期受診してよかったこと

定期受診は、歯の状態を確認しながら、歯をメンテナンスケアしていくことで歯の健康が維持されていきます。歯の健康と同時に全身の健康状態も維持できることを学びました。

口の中の状態が悪ければ、必然的に健康状態も危ぶまれていくことは当然のことだと痛感しました。
定期受診することは、今の歯を守れて健康状態も維持していける大切なことだと思いました。

いい歯になってよかったエピソード


いい歯になってよかったエピソード

急性歯周病で、口臭が気になっていたこと。
歯並びが悪くて、口を大きく開けれなかったこと。

2点のことが気になりすぎて、相手に対して不快感を与えたくないという思いが強すぎて、口を大きく開けないという事をやってしまっている自分がいました。

しかし、歯の状態が整ってきたことで、肩の力が抜けて、必要以上に口元に対して神経を向けることが減り、以前より心地よい時間が増えたのです。

歯が状態がよくなると体の状態もよくなってくるので、歯は本当に大切な存在なんだと思い知りました。

さいごに

親子で歯みがき

自分の歯にあっている歯ブラシや歯間ブラシをうまく使いながら、今後も3ヶ月に一度の定期受診を欠かさず口腔ケアを維持しています。

子供達は、幸いにも歯並びはよい方になりましたが、歯みがきの大切さは私の子育ての大切な項目になりました。

おいしいものをおいしく頂けることが出来るのは、歯があるからこそだと感謝をしながら、親子で歯のケアを継続していこうと思っています。

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京
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