KYO

ペンギン好き。美味しい物好き。関東の端っこに生息中。フリーランスのSE。 現在はWEBサイト制作とITよろずや稼業が主です。 都内で企業SEだった頃は100%外食でしたが今は地方住で自炊の日々。 客先が都内なので遠距離通勤しつつ、料理でストレスを発散中です。

KYO

ペンギン好き。美味しい物好き。関東の端っこに生息中。フリーランスのSE。 現在はWEBサイト制作とITよろずや稼業が主です。 都内で企業SEだった頃は100%外食でしたが今は地方住で自炊の日々。 客先が都内なので遠距離通勤しつつ、料理でストレスを発散中です。

マガジン

  • 作って良かったレシピ

    ネットの世界には様々なレシピが掲載されており、日々有難く参考にさせて頂いています。が、どのレシピをどうやって作ったかなど、過去のことを覚えていられず、もう一度作りたくても、どこにあったか忘れてしまうこともしばしばあります。 そこで、作って作って良かったレシピのメモと、その時の備忘録を書き込んでいこうと思い、このマガジンの投稿を始めました。

  • コロナ関連

最近の記事

作って良かったレシピ:富澤商店のタイ焼きそば

富澤商店の手作りタイ焼きそばセットが美味しかったので、作り方のメモなど。 セットの中身は以下の通り(2~3人前) ビーフン、焼きそばの素、ナンプラー、ドライチリパウダー 用意すべき材料は以下の通り(2~3人前) えび、鶏肉又は豚バラ肉、厚揚げ、卵、もやし、にら 用意する材料は少なめですが、クラッシュナッツが入っていなかったのは少々意外な気がしました。代用として、ミックスナッツの中からカシューナッツとくるみを少々ピックアップして砕きました。 今回は厚揚げの代わりに刺

    • 作って良かった:コロラド橋本店のスパゲッティ野菜サラダ

      学生時代にバイトしていたコロラドという喫茶店で当時人気だった、スパゲッティ野菜サラダが無性に食べたくなり、往時を思い出しつつ作ってみました。 平成後半から令和になった今時なら冷製パスタもよく見かけるメニューになりましたが、このメニューがあったのは、喫茶店全盛期の昭和50年代のことです。いま振り返ってみると、それって結構凄いことだったんじゃないかなーと今更ながら思います。 このスパゲッティ野菜サラダは昔から通常メニューには載っていなかったので、おそらく橋本店のオリジナルメニ

      • 作って良かった:漢方薬局の薬膳カレー

        実山椒キーマカレーが無性に食べたくなり、このところ気になっていた薬膳カレーバージョンで作ってみました。タイトルにもある通り、元にしたレシピはこちらです。 世間には沢山の薬膳カレーがあふれています。が、何をもって「薬膳」というのか、素人の自分にはイマイチわかりません😅 そこで、漢方薬局のレシピなら大丈夫だろうというざっくり感覚で、こちらのレシピを使わせて頂きました。 ここ数年、ずっと市販のカレールーや小麦粉を使わないカレーを作っているので、こちらの薬膳カレーのレシピを見た時

        • 作って良かった:いたりあ食堂ヘップバーンさんの筍と梅のパスタ

          ステイホームということで、SNSでプロのシェフさん達が色々レシピを公開してくださってますね。 食べに行けないのは悲しいけど、レシピを頂けるというのは有り難いことです。 ということで、今回はいたりあ食堂ヘップバーンさんの「筍と梅干しのたまらないパスタ」をば。 詳しいレシピはこちら まずは材料ですが、筍ですね。大振りとコロコロとたたきの3種類を好きなだけ。たたきがポイントとあったので、頑張って叩きました。あとは梅干しとネギと小松菜でしたが、小松菜が無かったのでスナップえんど

        • 作って良かったレシピ:富澤商店のタイ焼きそば

        • 作って良かった:コロラド橋本店のスパゲッティ野菜サラダ

        • 作って良かった:漢方薬局の薬膳カレー

        • 作って良かった:いたりあ食堂ヘップバーンさんの筍と梅のパスタ

        マガジン

        • 作って良かったレシピ
          12本
        • コロナ関連
          27本

        記事

          作って良かった:稲葉ゆきえさんの塩麹柚子大根鍋

          「暮らし上手」というサイトの「今日の晩ごはん」に載っていた稲葉ゆきえさんの塩麴柚子大根鍋を作ってみました。 料理時間は10分。まじか!と思いましたが、材料を計って切って入れて煮るだけ。超簡単でシンプルなのに驚くほど美味しかったです。 本当はほたて貝柱も入れるレシピでしたが、具材が結構ごーじゃすなので、さすがに平日の普段鍋としては贅沢過ぎるだろうと、ほたては無しで、代わりに干し貝柱を前夜から戻しておいたものを汁ごと使いました。あと2人分なので、お肉も半分にしました。具を減ら

          作って良かった:稲葉ゆきえさんの塩麹柚子大根鍋

          作って良かった:東京カリ~番長さんの大根とトマトのカレー

          安売りで買った大根を使うべく、ネットで色々なレシピを探していたら、東京カリ~番長(伊東盛)さんの以下の記事を見つけ、簡単そうだったので作ってみました。 「大根とトマトのカレー」です。 スパイスカレーと言っても、使ったのは赤缶のカレー粉と胡椒だけです。メイン具材は大根とトマトで、旨味足しにベーコン少々と彩りにカイワレでした。カレールーは、にんにくと生姜に玉ねぎを炒めてトマトを足し、スパイスと塩で決めるだけ。その間に大根は水で下煮して置き、後はベーコンを投入して絡めたら、水と

          作って良かった:東京カリ~番長さんの大根とトマトのカレー

          作って良かった:きじまりゅうたさんの白みそ仕立ての野菜スープ

          NHKのEテレでやっている 趣味どきっ! で、以前『簡単! 極上! ヘルシー わたしにご褒美スープ』というスープがテーマの番組が放送されていたことがありました。ベジブロスが注目され始めた頃のことだったかと思います。 野菜出汁であるベジブロスは鵜飼真妃さんが、スープのレシピはきじまりゅうたさんが担当していました。 結構美味しそうなスープが続いたので、ムック本も買ってみました。 特に気に入ったのが「白みそ仕立ての野菜スープ」でした。 材料はネギと里芋のみ。後はオリーブオイ

          作って良かった:きじまりゅうたさんの白みそ仕立ての野菜スープ

          作って良かった:『にがくてあまい』冬野菜の雑穀スープ

          冬野菜の雑穀(ミレット)スープを作る季節になりました。 このスープは、小林ユミヲさん作コミックス「にがくてあまい」の第一巻に登場する、一番最初のレシピです。 ゆっくり火を入れて作った昆布と椎茸のスープに、玉ねぎ・人参・押し麦を炒めたものをいれ、さらにブロッコリーとセロリを追加して煮込み、塩で味付けして完成という、完全ベジタリアンなスープですが、これがまたほっこりして大変美味しいスープなのです。 コミックスの中では、野菜嫌いの主人公が嫌いな野菜しか入っていないスープを恐る

          作って良かった:『にがくてあまい』冬野菜の雑穀スープ

          作って良かった:白崎裕子さんの基本のスープ

          白崎裕子さんの「白崎裕子の必要最小限レシピー料理は身軽に」で、最初に登場する基本のスープを作りました。 この本は、白崎茶会の白崎さんが「料理は難しくありません。必要最小限の味つけ、調理道具で、身軽に作りましょう」というコンセプトで出されたレシピ本です。 基本のスープのレシピは、にんにくを炒めたサラダ油で形を揃えた野菜(じゃがいも人参玉ねぎ各1個ときのこ適量)を炒め、水で煮るだけ。味付けは塩だけです。あと胡椒少々。とても簡単なので、おそらく誰でも失敗せずに作れるかと思います

          作って良かった:白崎裕子さんの基本のスープ

          作って良かった:水野仁輔さんの基本のチキンカレー

          水野仁輔さんが代表をされている「AIR SPICE」で売っているスパイスとレシピで、基本のチキンカレーを作りました。写真はおさらいした時のものなので、スパイス類は自前で揃えたバージョンです。 「AIR SPICE」のレシピは日々変化しているそうで、基本のチキンカレーのレシピも今回でバージョン4になるそうです。水野さんがnoteに公開している「基本のチキンカレー」とも若干レシピ内容が違いました。 動画や何やかやと参考になる情報がてんこ盛りだったことも、スパイスカレー初心者と

          作って良かった:水野仁輔さんの基本のチキンカレー

          作って良かった:藤井恵さんの角煮大根

          圧力鍋を使うレシピを探していて、レタスクラブに掲載されていた藤井恵さんの角煮大根を作りました。写真は煮込み途中のもの。 藤井恵さんのレシピは過去に何度か作ったことがあったので、このままでいけるかなーと、ほぼレシピ通りで作ってみました。(若い方々のレシピは、私には塩分が強すぎることが多いので😅) レシピとの差異は以下の通り。 材料:豚バラ400g→450g/大根1/2本→小さめ大根1本。 作り方:豚バラを一口大に切った後、樋口さんのやり方(豚肉を軟らかくする)を参考に「

          作って良かった:藤井恵さんの角煮大根

          作って良かった:樋口直哉さんの焼きそば

          樋口さんの「最高の焼きそばの作り方」を参考に焼きそばを作ってみました。 今回、一番為になったポイントは、ソースの段階的な使い方でした。 野菜を炒めるタイミングと麺を炒めるタイミングでそれぞれ異なるソースを使うというレシピは、とても納得して腑に落ちるアイデアでした。最後に追いソースを使うのも、なるほどなーと思いました。 通常、樋口さんのレシピの塩加減は私にはしょっぱすぎるのですが、私はいつも「焼きそばには野菜を多めに入れて作る派」なので、野菜はおおよそレシピの2倍量くらい

          作って良かった:樋口直哉さんの焼きそば