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嘉悦大学のゲスト講師として登壇しました
先週は所属している東京中小企業家同友会 三多摩支部の御縁から、嘉悦大学 経営経済学部のゲスト講師として登壇させていただきました。
先生からテーマはおまかせということで、新卒で大企業へ入社して、営業からSEへの転向、東北支援やNPOとの関わりに至った経緯や、現在は中小企業の皆さんと仕事をしていることなど。
自分も経営工学系の学科を出ているのでシラバスには懐かしい講義名ばかり。大学時代に学んだことはこれまでのキャリアの要所要所で活かされてきたことなんかも、具体的な体験談を混じえながら学生達へ伝えてきました。
質問ではブラック企業体質の見分け方とか、大学で学んだプログラミングは意味があったのかとか、学生らしい問いが来て面白かったんですが、後日、さらに全受講生から一人一つ以上の質問が来るらしいので、まだまだ気が抜けません(笑)
あと、私の社会貢献活動の原点である『プロボノ』という言葉を知っている学生がいなかったため、今日は『プロボノ』は覚えて帰ってねと、念押ししておきました。
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動】を意味します。
サービスグラントより