早熟デザイナーと遅咲きデザイナー
あくまで主観だけど、人によってデザインレベルの成長曲線が2種類に大別できるのではと考えている。
かくいう自分はというと、完全に早熟タイプ(青の線)だった。
最初に入った会社にはデザイナーがおらず、つくり込むフェーズをすっ飛ばしてどんどんリリースさせてもらえた。
1年目でプライベートを含め10本はデザインしたサービスが世に出ていた。作ったこともないものを作るのでレベルは上がる一方で、このままいけば自分はすごいことになるんじゃないかと本気で思った。量はいつか質に転嫁すると信じ