「心が痛んでいるときは体調不良と同じ」
今日は頭痛がひどかったので休みを取った。という体のずる休みをした。
2-3ヶ月に1回くらいの頻度で、朝起きて何もやる気が出ない日がある。
別に仕事で嫌なことがあったりするわけじゃない。
やる気が起きないだけだ。
もうなにもしたくなくなってしまうのだ。
そんな僕はずる休みをするたびに、
「ああ。また先輩からなにか嫌なことを思われているんだろう。」
とへこんでしまっていた。
だが、下のやしろあずきさんの漫画をたまたまよんでちょっと気が楽になった。
https://yashiroazuki.blog.jp/archives/16524584.html
やしろあずきさんが学校をずる休みした際のお母さんの反応が漫画になっているのだが、お母さんは
「心が痛んでいるときは体調不良と同じ」
と言ってやしろあずきさんのずる休みを必要な休息だといっているのだ。
ぼくはこの「心が痛んでいるときは体調不良と同じ」という言葉にえらく感動してしまい、以来なんとなくやる気が起きない時のずる休みも「必要な休息」だと思えるようになってから、かなり気が休まるようになった。
ずる休みの日は、1日中ゴロゴロして英気を養えるようになった。
そうすると、明日からまた頑張ろうとおもえるのだ。
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