日記

部活行った！！！！といっても15分くらい顔出しただけだけど、、、行くまではとっても怖かったし、出る時間ミスって同級生何人かとすれ違ってしまうというハプニングもあったけど、でも行けた。先輩もみんなも、顧問の先生も、ちゃんといたし、ちゃんと話してくれた。とっても嬉しかったし、感謝でしかない。部活には本当に恵まれた。唯一、楽しい場所。いても、いい場所。

今日の午前中はとっても気分が下がっていて、ほんとは登校前に適当にODして、学校行く途中とかで倒れて、そのまま死ぬなりなんなりすればいいと思ってた。頭が死にたいで覆われてて、1周まわって冷静になって、｢死に顔がきもかったら嫌だな｣と思ってちゃんと顔も洗ったし、髪のセットもしたり、なんなら綺麗な肌着にしたし、靴下もお気に入りにした。

でも、結局しなかった。作戦は完璧だった。ご飯を食べるタイミングだって考えてたのに。なんか、まだ、無理だった。

そんなこんなで登校、そして、どうせ登校したなら、と思って、部活にも行ってみた。

部活のみんなはとっても優しい。半月ぶりくらいに行ったのに、全然、受け入れてくれた。｢なんかあったら言ってね｣とか、｢無理しないでね｣とか、優しい言葉もかけてもらえた。それはとっても嬉しい。

また部活来ようって、徐々にでもいいから、部活やろうって。思ってしまった。それすなわち、まだ生きたいということ。

その事実が気持ち悪くて仕方がない。生きたいと思ってしまった。あんなにも死にたくて、死のうと思ってたのに、生きたいと思ってしまった。だからといって、死にたいが生半可な気持ちで言ったかと言われたら違う、本気で、本気で死のうと思ったのに。

部活は何も悪くない。わたしが悪い。
何も価値のない私が生きようとしていることも、それに嫌悪感を抱くのも、私が悪い。

次のこと考えたい、顧問の先生の誕生日、皆でなに贈るのかな、大会どうしよう、考えなきゃいけない、担任の先生にも言われた、ゆっくりでいいけど、今後どうするか教えてねって。知らない。考えたいよ、知らないよ。わたし死ぬんだよ。聞かないでよ、生きたいと思わせないでよ、死ぬんだから、

生きたいと思いたくない。思わせないで欲しい。でも違う、誰が悪いとかじゃなくて、生きたいと思う私が悪い。それを悪いと思う私も悪い。

最近ずっとこれの繰り返し。死にたくないよ、たぶん本当は、でも生きたいと思いたくないよ。こういう私のことも、全部全部肯定して欲しい。どうにか、助けて欲しい。何も考えれなくして欲しい。いい事も、悪い事も。考えたくない。