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kintone チーム応援ライセンスを契約して家族で使うよ!

こんにちは。かずです。
先日、こんなポストをしました。

ということで、kintoneのチーム応援ライセンスを契約しましたので、その理由を共有したいと思います。

ちなみに、キンボウズさんのこのブログを参考にさせていただきました!

チーム応援ライセンスとは何?ということなんですが、以下リンクを見てくれるといいと思いつつ簡単に触れると、NPOや任意団体といった非営利団体向けにサイボウズが破格でライセンス提供をしてくれるというもの。
900アカウントまで9900円/年ですよ。9900円って、1アカウントでも破格なのに、そうでなくて900アカウント総額ですからね。ほんと感謝。

そして、この非営利団体って、「家族」でもいいんです。
別に裏技でもなんでもなくて、家族で契約している人も良く聞きます。

ということで私も契約してみました。

どんな目的か、をいかに書いてみますよ。

自分

・kintoneアプリを自分で作ってみる。
私はマネージャーということもあって、実は自分でアプリを作ることがありません。自分のチームのほかのメンバーとどんなアプリにするかは話し合いますが手を動かすのはメンバー。
それじゃいかん。
私は中学校のPTA副会長をしているのですが、PTAに入れたいという気持ちもあるので、管理の手間を自分自身で理解せねば薦めることもできないという気持ちもあります。

「kintone大好きだけどアプリ作ってないニキ」から卒業します!

・プラグインを使ってみる。
職場で契約しているのはライトコースなので、プラグインが使えません。
チーム応援ライセンス向けに、なんと無償で提供してくれているライセンスもあるので使ってみようという算段。

本当にkintone界隈のコミュニティは素敵。

・Notionと比べてみる。
職場でCopilotを使い始めたのをきっかけに、自分のあらゆる情報、アイデアをデジタルで残しておくことを意識しています。
その中で、昔は自由すぎて何をどうしていいかわからず挫折したNotionをもう一度チャレンジしています。NotionAIを使うことを前提に、整理できない人間なりの使い方を模索中。
このNotionとkintoneを比較して、適材適所ってどこかを言語化したいと思っています。


子供

・デジタルツールに触れてもらう
いまはスマホ、タブレットは当たり前。学校でもパワポを使ってプレゼンするようになってきていますが、それって、我々親世代から見ると、10年以上前から大人にとって普通なものを子供にもやらせているだけ。
そうでなくて、大人もチャレンジしながら使っている新しいものに触れさせたい。

・自分で試行錯誤させたい
とりあえず子供には「日記アプリ」を作って使わせています。アプリ上で親とやり取りする、というコミュニケーションから。
でも、もし自分で「ほしいものリスト」作りたい、とか、親と共有したいとか思えばいくらでも自分で作ってもらえばいいので、そう思ったときにすぐチャレンジできるようにしておきたい。

ちなみに、23年にkintone Night NagoyaでLTさせていただいたときにお話ししたのですが、「kintone Education Edition」を作ってほしい、と思っています。kintoneの良さである、「仲間のことを考え、改善しながらコミュニケーションをとっていく」ツールは子供にこそ使ってほしい。

子供にkintoneを触らせて、学校に紹介できたらいいなあなんていうPTA役員的な野望もあります。

ということで、色々自由にやってみようと思っています。
また共有していきますね。


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