今更だけど、スマートバッテリーケースはやっぱりいいな。
以前の記事で書いた通り、今年に入ってから、4年間使ったiPhone7PlusからiPhone SE第2世代に機種変更しました。
画面の小ささはあるものの、FelicaとdualSIMが便利で満足して使っているのですが、問題が一つ。
バッテリーが少ない。
私は仕事でもiPhoneをつかうので、午後6時くらいからかなり心許なくなってきます。オフィスのデスクで常に不安がある感じ。これはiPhone7Plusの時には感じませんでした。
そこで思い出したんです。
昔iPhone6sの時にスマートバッテリーケースを買ったことを。
久々に引っ張り出してきました。
もうAppleの公式ページにもないですし、Amazonにも無いので、過去、発売時にレビューしていたブログの記事を貼っておきます。
これを使うと2倍近いバッテリー容量になるのですが、問題はiPhone6sのケースをiPhoneSEに使えるか?ということです。
結論としては、いくつか我慢すればいけます、です。
まず、ケースはちゃんとはまります。
そして充電はちゃんとしてくれます。これは問題なし。でもメーカー保証外の使い方。そりゃそうです。
さらに、Felicaも使えます。
でも、いくつか我慢も必要。
一つ目は、Qiが使えなくなります。これはもともと私は使わないので問題なし。
二つ目はカメラです。以下のように、目隠しのようになってしまいます。
じゃあ、これで困ることはあるか?ということなんですが、写真は以下のように黒い影が入ります。写真としてはダメですが、とりあえず記録する分にはなんとか機能します。
そして、実は私がカメラを使う一番多い機会はPayPayです。その意味では、QRコードは全く問題なく読んでくれます。
ということで、実用上はほぼほぼ問題なしです。
そして最後に。
やっぱりこのケースでは避けて通れないデザインの問題。私は結構好きです。
ボコっと出ているのも、必要最小限の出っ張りになっていて悪く無い。過去、色々なバッテリーケースを試しましたが、全体に厚みがあるとぼてっとして好きじゃ無いんですよね。
そして白のケースにすると、このボコっとした部分の曲線がいい感じに見えます。(なかなか伝わりにくいですが)
そして、このケースの一番気に入っているところは、「黒いappleのマーク」です。
スマートバッテリーケースは現在に至るまで各モデル向けに出ていますが、白ケースのappleマークが黒なのは実はiPhone6s用のみです。これ以後は全てグレーです。
黒の方がappleのマークがシックに見えてすごく好きです。
そしてよく見て気づいたんですが、実はこれ、プリントじゃなくて別パーツをはめ込んでるっぽいんですよ。だからこんなにくっきり見えるんですね。
見た目はどこまでいっても好みですが、私はこの唯一の黒appleマークのバッテリーケースを大切に使おうと思います。
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