はじめの一歩。【自己紹介】
初めまして。ReKzと言います。
製造業に勤める40歳の新米管理職です。
1月から管理職として、チームのマネジメント、チームのミッションである事業改革推進といった業務に忙殺される日々です。
考えてみると、私の会社生活でこのような状況になったことが何度かあります。
1回目は31歳の時。新人の時から7年間所属したチームからの異動。新しい上司から「待ってたぞ、期待してるぞ」と言われ、ステップアップと思って気合満点だったものの、手を広げすぎて中途半端に。
2回目は36歳の時。初めての海外赴任。ビジネス拡大中の拠点に赴任するということでこちらも気合を入れて渡航したものの、想像以上の業務範囲に忙殺された日々。
両方とも精神的にかなり追い込まれたものの、古くから私を知る上司に手を差し伸べてもらってなんとか持ち直しましたが、その時の反省は、「自分の原点を見失わないこと」。
自分にとって嬉しいことは何か、やりたいことは何か。
期待を受けてそれに応えようとしすぎると自分を見失ってしまいます。
今、上司、部下、様々な人の期待を受けてそれに応えようとしすぎる自分に気づきました。
このnoteに自分の考えを記し続けることで、自分を見失わず、見つめ直す機会にしていきたいと思っています。
そして、このnoteが自分の成長日記になると信じてアウトプットしていこうと思っています。
まとまりないかもしれませんが、まとまってからアウトプットするのではなく、時系列に並ぶことが大事だと思って、日々綴りたいと思います。
これがはじめの一歩。