nomu

鹿児島県で、会社員をしながら、陸上クラブをさせてもらっています。血中乳酸値と心拍数をデータ化して最先端のトレーニングを行っています。

nomu

鹿児島県で、会社員をしながら、陸上クラブをさせてもらっています。血中乳酸値と心拍数をデータ化して最先端のトレーニングを行っています。

最近の記事

市民ランナー的 二重閾値

私は、Garminとラクテートプロ2 を使い 現在4年目 血中乳酸値、心拍数値をデータ化しています。 よく世間一般的に出回っている 二重閾値トレーニングには いくつもの、勘違いが存在します。 そもそも、皆さんがご存知 ノルウェー🇳🇴 【インゲブリクトセン選手】 【中距離界 世界最強ランナー】と言っても過言ではない。 彼のトレーニングは よく出回っていて、色々な方が 心拍数のみで、自分自身の閾値【LT値】を予測してトレーニングを行っているのを見ます。 コレが間違っている1

    • 練習とは?

      練習ってなんだろう。 私は、練習って言えば、やらされた記憶しかない。 それって練習だったのか? 意味も理解しないまま、ただ言われるがまま 毎日メニューをこなして、大会は出て その繰り返し 楽しくはなかった。

      • 陸上から学ぶ事

        クラブチーム立ち上げにあたって、陸上を通して子供達に何を学んでほしいのか?を考え、話し合いました。 脚が速ければいいのか? 記録が伸びればいいのか? 考え方は、人それぞれだが、子供達が入って、そのクラブチームの指導方法によって、そうなってしまう、、、。 そんな懸念もなくはない。 私の考えは、 感謝と習慣化である。 靴を買ってもらう。時計を買ってもらう。練習着を買ってもらう。送り迎えをしてもらう。 練習環境を提供してもらう。大会を開催してもらう。 そういった事