kyoko@kyuri
伝統あるものに新たな息吹を与え、より一層輝く姿を見ることに幸せを覚えます。手に取るもの触れ合うもの。ひとつひとつの可能性にワクワクを覚える毎日。 誰かの常識ではなく、自分が良いと思ったことをメッセージにしたい、私らしさの思いを込めて。それがこのkyuriを始めた原動力のひとつです
着物を着ると、褒められる。 さらに、自分で着ました、と言うと感心される。 とてもうれしいことばかり♡ もっと着る機会を持ちたいです✨
先日のお稽古で先生がおっしゃっていた言葉。 先日着物のお譲り会の話を書きました。 着物はピンとくるものを手にして...そのあとの帯選び。いろいろと柄選びに迷い、パッと目にはいる柄や色が派手すぎやしないか?まず思うことはその心配。(笑) 「先生、この柄や色は派手過ぎませんか?」 「あら、帯に派手なし、という言葉があるのよ。帯は派手なくらいでちょうどよいって言うわ。着物は全身を覆うものだから色が派手だと目についてしまう。でも、帯は派手でも目に付く面積がが少ないし、座れば目
先日、着付けのお教室で、着なくなったお着物のお譲り会がありました。 先生のお知り合いの方から生徒の私達への贈り物。とても素晴らしい着物ばかり。私はろうけつ染めの素晴らしい単衣の小紋を譲っていただきました♡ 今の時代、着なくなったもの、例えば子供の服などは、周りにお譲りしたりされたり、ありますよね。そんな感覚で、着物は着物の循環の仕組みが実はあったのだ、と。 着物は買おうと思うと敷居が高く、本当に大変だと思います。私も自分で購入した着物はまだなく、帯だけは買ったものの。。
今日はタイベックx着物生地PCケースの防水チェックをしてみました(笑) タイベックはとても優秀な素材なので、水がかかってもはじいてくれます。ちょっと気になった時に消毒するのもOKでした。シュッシュとスプレーして、ティッシュで拭く。除菌シートでそのまま拭くのも問題なしでした☆
帯結びを習っていて感じた事。 "折る”ことの正確さが仕上がりの美しさを反映する。 それは、折り紙の手法にも通じると思って。つまり 子供の遊びからも、日本の文化は大切に育まれていたんだなぁと。 それが正解かは、まだはてな?です(._.)
valentinoの広告が色々と話題になっていますね。一個人として、日本の伝統技術の制作過程を理解頂ければこのような発想にはならなかった、とも思いますが、表現の方法って本当に大事で、何事もそのリテラシーを理解することは本当に必要だと感じました。
長い間しまいっぱなしの着物あるある。胴裏の黄ばみやシミ。ここまでくるとクリーニングでも取れません。。悲しい。長年放置したことを後悔!と母は言っていました。取り替えるにしても、結構費用は掛かるなぁ。きれいな色の素敵な小紋~。どうしようかな。
タイベックと帯をマッチングして、PCケースを作りました。13インチ、16インチ用を製作。タイベックはとても軽く丈夫な素材。耐水性もあり、水に濡れてもOK☆アルコール消毒も問題ありませんでした!(帯の部分にはNG( ゚Д゚)) 薄くて軽いので、鞄の中にもスルっと入ります♡
着付けの手引きを、商品と一緒にパンフレットとして同梱してみたい 簡単で素敵なマンガ、もしくはhow to wearの動画リンクQRコードを同梱する方法は、結構良いアイディアだと思いついた。 着物を自分で着られるようになったら、もっと箪笥で眠る着物が減るような気がする。。
先日、友人に誘われて タイトルの通り、ハミダシ学園のオープンカレッジを受講してみた。 受講した理由は単純で、憧れの人が講師として招待されていたからだ。 山川咲さん。 彼女のことは5年ほどまえにSNSを通じて知った。 Crazy Weddingという会社の出現(2012年創業)は業界にとって衝撃だった。 日本のウェディング業界の常識を一気に変えてしまったのだ。 それ以来、創業者の一人である山川咲さんを追いかける日々が続き、 彼女が常に自分と真剣に向かい合う姿に、
価値のある古布の第二の人生を探しています それらの居場所を探す旅を初めてあっという間に時間が過ぎてしまいました(;^_^A 2021年はアクションの年に。 遅ればせながら新年の抱負。
羽織りをはじめて買いまして 初めて洋服とのミックスコーデをしたのです。何故かすごく勇気が要ったのだけれど帰ってきたらルンルンな自分が居りましたとさ⭐︎
先日記事に書いた『百人きもの』 (写真は2018年開催の百人きものより) 2年前から筑波山で開催されているイベントの発起人の1人で、体温を上げる料理研究家、小川原智子さん(以下もこさん¨̮♡︎)と朝活をしてきました✨ もこさんとの出会いはまさに、『百人きもの』のイベント会場。もこさんの夢は、365日着物!! 憧れます(^^♪ 着物好きなもこさんが教えてくれた、”着物とわたし”のエピソードには、とても大切な方との思い出が✨ ↑もこさんと私♪↑ 「着物のエピソード、
ちょうど2年前にスタートした『筑波山華やぎプロジェクト』 ご縁があり、私も毎年参加させていただいています。 筑波山華やぎプロジェクトの概要はこちらhttps://www.facebook.com/tukubahanayagi ”筑波山の豊かな自然から「五感」「歴史」「文化」をキーワードに筑波山の魅力、茨城県の魅力を発信し、古きよき伝統を大切に引き継ぎながら、人と人とのご縁を結ぶ”プロジェクトです。 人と人とのご縁を結ぶことで新しいコミュニティーを育み、 地域活性につな
大人になってからの出会いは本当に面白い。いろんな職種の方々とひょんなことがきっかけで、お友達になったり。 つい最近、10歳くらい年下のお友達ができました。そしてふとした会話から、彼女の前職の話になり、驚きました!! そんな彼女から教えてもらった素敵な着物のエピソードです☆ 🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀 纏うことは生きること 私は、小学生の時から纏うことのパワーを感じていて、嫌なことがあった翌日は必ずお気に入りの服を着て、気持ちを整えていました!”纏うことは生きること”と