赤色の車体の上に雨蛙

彼女くんの家にて、8時半おきくらい。

当初の予定では彼女くんが髪を染めにきょうとにいくので、それに合わせて俺も京都をふらふらしようかなと思っていたけど、担当美容師さんが体調不良で来週に延期になりました。

ので、やることがない。起きて、とりあえずスイカゲームしたけどスイカできず。

テキトーにゴロゴロして、お家出る予定作りに昼飯くらいしか思いつかないので、昼飯を豪勢にうなぎを食べることに。

いい時間になりましたら、うなぎを食べて、そのままおれんちに帰宅。

途中で蛙と戯れた。サイズ感がちょうどいい蛙だったな。

おれんちに着いても、特にやることはない。

なんかやけに体がこわばった感じがしていたのでランニングしたくなったので、やりました。

彼女くんはお散歩。俺はランニング、途中で普通に雨に降られました、雨に降られた後は、水を吸って重くなった服で走るのがなかなかに大変でしたけど、まあいつも通りのルート。往復6キロあった。意外と長いな。

15時過ぎから走り出して40分くらい走ったから意外とキロ6−7分では走っているのか。

でもちょうど走り終わる時に膝が痛くなってくるからもう10キロ以上とか走るのはやっぱり難しそうな体になってしまった。

セパタクローめ。

帰って、シャワー浴びて、またすぐ買い物。車って便利。

今日は餃子パーティにしようということで色々作りました。

ノーマル、出汁ゆず、大葉、にんにく、キムチ、チーズ、えび入り、かな?

久しぶりに餃子包んだ。

んー、にんにくか出汁ゆずが美味しかったですね。

ハイキュー見ながら実食しまして、洗い物して、コンビニにアイス買いに。疲れすぎたのでアイス食べたくなりました。

夜は日記を書いて。

歳時記と季語に関するエッセイを読んでいますが、おーとなった季語、言葉たちについて少し書きましょう。

青時雨あおしぐれ
木の青葉に溜まった雨が降りかかること。

雨ではなく、雨上がりに木からポタポタ落ちている水滴にもこんなにかっこいい名前が付いている、、。となりました。

こいつを使う時は来るのでしょうか。

絵踏えぶみ
これがまさかの季語という。なんか春に一斉に絵踏させてたらしいことから。そんで、長崎では遊女が美しい衣装を纏って、絵踏をする行事みたいなのがあったらしい。エッセイの中の「生と性と死との結びつき(キリシタンだったら殺されるから)のある季語」という表現もなかなかよかった。後は、日本に関係ないとは言っても、外国でいうところの神を踏みつけることを遊びに、見せ物にしてしまう冷酷さが、表面上の妖美の中に隠れているこの行事のなんとも言えない妖しさが面白そうだと思った。

まあ季語を読んでますが、季語にとらわれずテキトーに楽しんで題名をつけております。

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