愛のある言葉を頂きました
俺は難しい、悔しい状況に立たされている。
そんな時大先輩からこんな言葉を頂いた。
「お前の視点は小さい。
確かに、今1番求めてるのはピッチに立ってプレーすること!
それはまちがいないんだけど、起きてしまった出来事に対して、感情を入れて考えたらダメで、それはもう海外やししょうがない。
(しょうがないで終わらせたくのも十分承知の上)
ただ、変えられる部分ってあるでしょ?
今やれることを全力でやる→この先に何がある?
それを考えて行動するんだよ!
お前がチームで1番やってたらどう?
お前が監督とかに信頼されてる?
チームメイトやスタッフ含めて今どんな立場なんだ?
毎日自分の為にやるのも1つ!
ただ、そのチームでやってる中で、仲間にアドバイスしたり、チームに貢献するのも1つ!
その先に何があるか分からん。
ただ、1つ言えるのは何か可能性を残そうぜ!
登録問題がうまく行って試合に出れるってなった時すぐ使われる選手なのか?どうか!
監督の信頼とか選手の信頼は勝ち取れてるか!
お前が本当に必要ならチームはすぐにでも使うと思う。
そこの可能性、主体であり続けること!
もちろん相当キツいのはわかる!
でもその状況なのに笑って、監督や選手たちに1番影響与えてる選手だったらどう?
そんな奴いないだろ!
それが価値に繋がるし!
その先の移籍や結果に繋がってきそうじゃない?
時間は過ぎていく。
大なり小なりみんなきついよ。
それなら自分が安心するまでとことんやる。
量をこなして質やで。まだまだ量だよ。
どんどんプラン変えてチャレンジしていかないと!
そっちでサッカーやれてるだけ幸せなことだよ。
やり続けろ!ブレずに!」
こんな言葉を貰った。
全部刺さった。
ありがとうございます。
確かに自分の視点は小さく狭いなと考えさせられた。
こんなとこで下向いて時間過ぎてくのもったいないって思った。
今俺がやれる事を全力でやる。
上手くいかないこともプランに入れて想定して毎日行動する。
まだまだ大先輩の領域には程遠いし、そんな上手く全部飲み込んで出来るわけじゃないけど少しは整理されて前を向けた。
今日も自分の可能性に期待して信じてやる事やる。